
明日、4月1日は、マルセル・アモン(1929年生まれ)の79歳の誕生日!。彼の公式サイトをみると、今年も元気にコンサートをするようでうれしいです。
で、彼の
「Monsieur(ムッシュー)」を、こちらで、観ることが出来ます!。
とにかく、プールサイドをスーツ姿で軽やかに踊る(?)彼が、とってもかっこいいです

。。。特に、最後の方の、ポールにつかまって、くるりと1回転するところとか、(まさか特撮じゃないはずで、かなり難しいと思うけど?!)最後に、女の人を「お姫様抱っこ」して、階段を上がって行くところとか・・・!!。
さて、ムッシュー、という言葉には、男性への敬称の他に、「紳士」とか「ちゃんとした人物」(時には皮肉もあるらしい)という意味があるのですが。
歌詞
(paroles.netより)は・・・
「ねぇ、君。もう読んだかな?。今夜の夕刊(France Soir)。星占いのぼくのところだよ。今年、ぼくは、金運が良いんだって!。
ぼくの人生、きっと変わるよ。みんなが、ぼくを「ムッシュー」と呼ぶようになるんだ。」
・・・と、始まって、「フィガロしか読まないし、地下鉄は1等車しかのらない。」とか、「毎週土曜日に出かける時は、君はディオールのドレスを着る。それが2万5千旧フランしたってかまわないよ。」とかいう、たわいのない歌詞が続くけど、最後には・・・
「お金が幸せをもたらしてくれるように、ぼくらのために使ってしまうことも必要だよね。結婚指輪を二つ買おうよ。金メッキのやつを。
君の人生も変わるから。君も、ぼくを「ムッシュー」と呼んじゃうかもね!。」
・・・というのです。。。これは、もしかしたら「お茶目なプロポーズの歌」

なのかもしれませんね〜

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