「Maxime Le Forestier「San Francisco」」
歌・歌い手(les chansons)

「それは1軒の青い家。丘を背にして建っている。そこにはみんな歩いてやって来て、ノックなんかはしない。そこの人たちは、鍵を捨てたので。」・・・と始まる、マキシム・ルフォレスティエの「サンフランシスコ」。。。
(彼自身が作詞作曲した、この歌については、左サイドの「がやこのおすすめ」にもある本「ポップ・フランセーズ名曲101徹底ガイド」の50ページに詳しく書いてあります。)
その
「サンフランシスコ」を、マキシムがナナ・ムスクーリと、デュエットしているのを、こちらで観ることが出来ます!。
{彼は2月10日(1949年)生まれなので、先月紹介しようと思っていたのですが・・・。}
「・・・トムのギターやフィルのケーナを、みんなで聴いたりする。夜遅くまで。するとまたひとりやって来て、1年か2年後に戻ってくるだろうというやつの消息を話したりする。そうして、満足した気もちになって、一緒に眠りにつく・・・。
サンフランシスコに朝が来て、サンフランシスコが目覚めるころ。サンフランシスコ!。君たちはどこに居る?リザ、リュック、シルヴィア、ぼくを待っててくれ・・・。」・・・と。(と、聴きながら、わたしにとっての「青い家」はあるのかどうか、考えました。本当にほんとに小さい家ならあるかも・・・

。)
それにしてもこの映像の中の彼は、ぜひお友達になりたい!というか、ずっとそばに居たくなるような魅力がありますよね〜!

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