筍シーズンも終わっちゃいました。

(ただし、それは孟宗竹の話。今後はマダケの旬がやってくるのです。)
そしてこれからは、絹さやに「追いかけられまくって食す」事になります。(なんせ、成長の早さ、勢いったら筍に匹敵するのですゾ!くちが追いつかない!)
手前左の皿は市販品の昆布豆と義母の弟手づくりの『フキの佃煮』
この佃煮が絶品なんです。ご飯がすすむ。すすむ。何時間も何日もコトコトとひたすら煮しめていくそうで、エライ手間のかかった一品。

素材であるフキは我が家の西側に
生えているものです。
広がり過ぎるのを防いでもらった上
おいしいご馳走までもらえる。
まさに漁夫の利。(ちがうか!?)感謝感謝なのです。
どうやら義母の家系は、手間を惜しまない人種らしく、お手製納豆などもとても美味。
なかでも『干し納豆』の味ったら格別なんですヨ

しょっぱくって辛くって、お茶請けにポリポリカリポリ。市販品とは比べ物になりません!
サラダはトマトと相性の良いベーコンとフェタチーズ。
葉ものは食べる直線に畑から摘んだ『わさび菜』(とかいうもの。まだ珍しいかな?)
ピリっと辛口で味を引き締めてくれます。
それにしても、あんまり美味しそうに見えませんね、この写真。。。

0