先日、魔窟より解放された大量の煩悩たちは、現在、家中に散乱していて玄関から入室するにも躊躇する始末でしたが、漸く『秩序の道しるべ(書棚)』が誕生しました。

これで混沌としていた煩悩が整理されることになります。
魔窟から本来の姿たる書庫へ、苦節8年いや9年、長かった。。。

ちなみにこれが設計図。
というかラフ。
一応収納する物のサイズ(コミック文庫〜A4ファイル)に
合わせての作成。
作るのはそれなりに面倒くさい代物。
さて、十数個のパーツを組み上げ、壁に取り付け、水拭きし、いざ、収納。
これで、家中に散らばったダンボールともおさらば。と思っていたのに。。。
作業中から、なんだか頭痛がするし、露出した腕がいくらかチクチクする。なにより匂いがたまらん!
何故??答えは簡単!
ケチってケチって「下級コンパネ材」を使ったから。つまりホルムアルデヒドなどの類いですな。シックハウス症候群の気は無いオイラでも、たった一坪の空間に10枚弱のコンパネがあれば、さすがにキツイ。
とてもじゃないが抜いてからじゃないと使えん!!

で、炭を置いて、匂い取りも買ってきて
扇風機も回しています。
相方によると「1年くらいは出るよ。」とのこと。
ケチらずに「無垢材」使うんだった〜〜〜。
すべては「あとのまつり」です
ハァ〜〜〜、まだしばらくは、ダンボールの中に
住まなくちゃいけない様です


0