朝倉西店での写真をとり忘れたので
佐川店での相談会の様子を紹介します。
今回は徳武産業さんのご好意で朝倉西店で使わなかった、
1台○百万円の機械を使って相談会をしました。
この機械、3D画像で足の長さ、周囲、甲の高さが測れる優れもの。
ほとんどの方は足の長さなどが違うそうで、ミリ単位で計測できる
この機械はお客さんの要望に正確に答えるのに大きな力を発揮します。

3D画像が出る、ハイテク機材。持ち運びできるが、
重いのが難点と徳武産業W邉さん。

3D立体画像

足の測定結果
実際の測定は片方ずつ足を入れてもらい、足の状態を把握したうえで
自分に合うサイズの靴を選んでもらいます。

実際の測定の様子(奥の方が徳武産業のW邉さん)

インソールでのサイズ合わせ
自分のサイズを把握してもらい、用途に応じたシューズを
相談しながら合わせていくので購入される方の満足度は非常に高いです。
佐川店では購入率100%でした。
徳武産業のW邉さん曰く、ドラッグストアのように飾ってあるだけでは
だめで、顧客とじかに話しながら自分にあったシューズを選んであげることが大事だと言われていました。
また、最近は介護用品店も少なくなり、健康シューズをどこで
購入したらよいかわからない方が増えているそうです。
調剤薬局がそういった方の窓口になれるのではないかと言われていました。
徳武産業さんとして靴の相談会を薬局で行うのは
初めてだったようですが、お客さんの声をじかに聞く事が出来て
よかったそうです。今後も機会があれば協力してくれるそうです。
今回3店舗、相談会をしてみてオムツと同じくらい重要で、
ニーズの高い商品だと実感しました。こういう機会を増やして
薬の相談だけでなく介護関・美容・健康・栄養相談ができる
薬局にしていけたらなぁと思います。
そう考えると薬局でできる事って案外たくさんあるよねぇ〜。

佐川店の靴の展示例
ちなみに、W邉さんから各店のあゆみシューズの展示をみて
キレイに展示してくれている事に感激されていました。
そういうところから社風がみえるようです。
普段のみんなのがんばりが他の人にも認められるってすごい!

またこれからも、いろいろと企画していきましょう!

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