いつか、届く、あの空に。レビュー
1初めに
この作品は[Lump of Sugar]の2作品目で原画家は萌木原ふみたけによる作品である。
作品柄前作の萌えゲーとは違い、シリアス色の強いゲームなので萌えゲーとして買う人は痛い目合うので気をつけようw
2評価
システム・・・70点いや、もうなんていうか普通〜?www
つーかあれだ前作と変わらんw
文章形式がノベルに・・・と言うか萌木原ふみたけさんの処女作となる[プラチナウインド]と指して変わらん気がしてきた・・・w
あえて言うなら、
水鏡さんのアズ様システムボイスが神だなとwww
グラフィック・・・83点前作よりもCGが増しになってる感じ
変なところないわけでもないが気にするほどでもないレベルつーかあれだ原画が悪いんじゃない色彩なんだよきっとw(何
しかしあれだな、やっぱ萌木さんだよな。腐っても動物な見た目キャラは一人はいますかそうですか・・・誰かとは言いませんよ未○○々○のアレが尻尾に見えるとか言いませんし言ってないよ?(オイ
さ・す・が・だ・な
(´<_` )
ウホッ、イイシッポキタコレ
まあ、どうでも良いですが(オイ
とにかく、和の雰囲気の中のファンタジーな世界良いですって感じですね。
シナリオ・・・95点正直前作の比じゃねぇですよ
前・後の対と言えるほどのシナリオ展開、まあ序盤からそんな感じでもありましたがw
バランス、文章から醸し出す緊迫したシリアス、どっぷり浸かってるはずの
シリアスの中に巧みギャグ展開をぶっ飛ばし笑いとシリアスの両立した話のもち進み方など去年、他社の作品の中であったか?いや無いね。
間違い無く私は良作と言えよう、まあ朱門だから嫌〜って言う奴は買うなw
正直綿私的には、久しぶりに興奮した作品でもあるかな。
確かに去年は[遥かに仰ぎ、麗しの]の作品は良かったと思えるがキャラ萌え特化を除けば断然こちらの方が良いな、まあ、キャラ萌えだけならこっちもヤバイがww
音楽・・・92点シナリオとのマッチ感がレベル高ぇ
見た目は和の雰囲気なのに普通にファンタジーな曲で[ほのぼの・荘厳・緊迫・深淵]シナリオとしての雰囲気を合致させたかなり良いレベル。戦闘の臨場感をさらに引き立たせる感じがなんともいえないね。
逆にその分ヴォーカルの音楽が色あせた感じファーストOPは割と好きなのだが、セカンドは編曲が正直微妙過ぎ・・・。セカンドはぶっちゃけミステイク(爆)唯ここからはシリアスって雰囲気を始めるための[狼煙]でしかないかと。
3
総合評価・・・94点今年のTOPランクに入るのは多分間違い無いですね。
いや、もうほんと良かったに尽きる。まあ、エロスがぶっちゃけ[は?新手の冗談?]ってくらい少ない、いいですけど。
まあでも、シナリオ・グラフィック(戦闘は無しで)・音楽のレベルはかなり満足私としては、一年に一本は最低でもやりたいレベルでもありますね。個人的には戦闘の演出とCG斬りあったりしてる、死合いの雰囲気や緊迫した両者の対峙をCGとして出してほしかったですね。
もう、冗談抜きで今回のランプは期待以上のできで
萌えゲじゃなくても良いやぁと思わせてくれましたねw
であであこの辺で
ノシ

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