ちょっとサークルで深夜までゲームしてたんで更新し忘れてました(汗
で、話はSSになるが
昨日言い忘れしてたんですがこのSS「月の夢」の四話にしますねw(爆
coralさんには悪いですが、お花見SSと統合になりますw
いやね、最初に書いたネタがかなり月の夢で書くシナリオと被るのだよ・・・(汗
まあそんなわけで、どうせなら一つにしてしまえ・・・と言うことですwww
で、さ、昨日頑張って書いたわけよ。
・・・終わらなかったwwww(何
私昨日は5時間ほど通しで書いてたんだがwww(滝汗
まあ、時間の割りに字数は6000ちょいだけなんだが・・・w
で、これで花見に入る手前とかさ・・・
私的に花見当たりで半分くらいと考えてたんだけど・・・
絶望的に長くなりそうなんですがwww
げふ、纏めれるくらいの文章能力欲しいです・・・
であであ続きへどぞー
次回SS更新は、来週月曜です
とりあえず、パソゲくるまえに書き終わらせないと・・・(汗
・・・
・・
・
10分後・・・
小鳥「そういえば千早ちゃん」
千早「はい、なんでしょう?」
小鳥「どうして、今日に限ってそんなにソワソワしていたの?」
千早「あ、はい、その、えっと・・・」
小鳥「?」ハテナ?と頭にクエスチョンマークが小鳥さんの頭に出てくる
千早「去年、花見に行ったんですよ」
小鳥「ふむふむ、二人で?」
千早「ええ、・・・その・・・残念ながらその頃の私は・・・」
ポンと小鳥さんは手を打つ、今度は頭の上に電球だ(笑)
小鳥「あー、そうだったわね。あの頃の千早ちゃんと言えばツンツンキャラだったものねぇ」
千早「つ、ツンツンキャラ・・・(汗)」
※いきなりの補足ですみませんが、ゲーム本編とは違いアイドル期間の制限は省きました。という事で二人の関係は2年目突入と言う形として考えてください。
小鳥「あ、ごめんね話を折っちゃったわね」
千早「いえ・・・まあ大体そのような感じで、誰に対しても私は閉鎖的でしたから、間違いでは無いかと思いますよ。」
小鳥「今はこんなに素直になっちゃって・・・お姉さんは、お姉さんは嬉しいわ!(ホロリ」
涙も出ていないのにハンカチを取り出して拭く真似をする小鳥さん
小鳥「あっと・・・また話しを折っちゃったわね・・・続けて続けて・・・」
千早はコクリと頷く
千早「それでですね、楽しい花見がしたいと思い。アイドル達のスケジュールを知っている
プロデューサーに相だ・・・・」
小鳥「というのは、建前でー、本当はプロデューサーさんとお花見できれば良いなって所?」
千早「そ、そんなことは!・・・
ちょ、ちょっとだけ・・・(
////)」
人差し指と人差し指を合わせてグニグニしながら俯く千早
小鳥「あるのね?」
千早「あ、う・・・すみません」
小鳥「もう、別に謝らなくていいのよ?好きな人と一緒にいたい、好きな人のそばで色んな事をしたい、いろんな事を見たいなどは当然のことなのだから・・・ね?だから謝っちゃだめよ?もし、千早ちゃんと同じ人が好きって人に対して失礼なことにも繋がっちゃうのだから、ここは・・・「ありがとう」・・よ」
困った顔をしながら微笑む小鳥さん
千早「音無さん?・・・もしかして」
小鳥「も、もう千早ちゃんってば、私の事はいいのよ、いいの!」
千早「・・・・・・」千早は長く目を瞑り
そして小鳥さんをまっすぐ見つめる
千早「ありがとう、小鳥さん」親しみを込めて名前で呼ぶ千早
小鳥「・・・・くすっ、ありがとう千早ちゃん」
小鳥(敵わないなぁ・・・でも、そんな千早ちゃんだから私はここにいる)
・・・
小鳥「さて!プロデューサーさんはそろそろ帰ってきてもよい頃だと思うけど・・・どうなのかしら?」
と、そこで千早の携帯が鳴り始める
千早「プロデューサーからだ・・・」
小鳥「おおぅ、お花見の事を誘うチャンスよ、千早ちゃん!」片目からキラリと目が光る
千早「はい、誘ってみますね・・・・(Pi)もしもし、プロデューサー?」
P「悪い千早、何か事務所で言いたそうにしていた事があったよな?」
千早「ええ」
P「先方と話が弾んでしまってこれから食事になるんだ、だから遅くなるだろうから聞きたい事あるなら先に聞いておくぞ?」
少しはなれたところで、小鳥さんがGoサインを出す・・・というよりいつの間にか携帯の頭の部分に集音マイクが取り付けられている・・・なんで持ってるんですか貴方は(笑)
千早「あ、えっと、その食事というのはどのような方なのですか」
小鳥さんはバナナの皮よろしくという感じに足を滑らせる
P「は?・・・それが聞きたかったのか?・・・まあいいや、今度千早が歌う曲の作詞・作曲の方だな、現場で曲や歌詞から基づいた雰囲気についての話で盛り上がってそれで食事でもしながら討論でもしようか・・・と言う事になったんだ」
千早「・・・確かその方って・・・」
P「ん?どうした千早?」
千早「・・・女性・・・ですよね?」
P「ああ、そうだが?どうかしたのか?」なにか問題あるか?と言う顔が電話越しから伝わる
小鳥(・・・・こ、これは・・・)
千早「なんでもありません」少し声が硬くなる千早
P「千早?どうした、何か機嫌悪い感じだぞ?」
千早明るく喋る
千早「なんでもありませんよ?どうぞ、お二人で楽しんでください・・・(Pi)」
切る前に「ちょっと、ちは・・・」とPの声が聞こえた
千早「・・・ふぅ」
小鳥「・・・・じとー」ジト目で千早を見る小鳥さん
千早「・・・な、なんですか?」
小鳥「あのね、千早ちゃん・・・」はぁ、と溜息をつく小鳥さん
小鳥「よく考えてみなさい、
プロデューサーさんがそういう目的持つほど女性に甲斐性があったかしら?」
少し腰を折るかんじで前かがみになり一刺し指を立てて怒り顔で注意する小鳥さん
鬼気迫る声に千早はたじろぐ
千早「えっと、その、小鳥さん?」
小鳥「あったら、もっと私を女性扱いしていますよ〜だ・・・いつもいつも軽く流されるだけですしー、どうせ、どうせ私は2ジュウチョメチョメ♪、歳の行かず後家ですよ・・・クスン」
千早「こ、小鳥さん落ち着いて・・・(汗)」
・・・
・・
・
数秒後(何)
小鳥「まあ、そんな事はいいわ、今は千早ちゃんとプロデューサーさんよ」
千早「ふ、復活早いですね(汗)」
・・・とりあえず、無音室から出る二人・・・
事務員「あ、音無さん俺達これから飲みに行くんですが、一緒にどうですか?」
小鳥「え、ああ、私はいいわ、他にする事があるから」
事務員や他のP達は残念そうに去ってゆく
千早「いいのですか?」
小鳥「あー、いいのいいの、私は今時の子達とはあんまりついていけないから・・・それに、千早ちゃん置いていくなんて、そんなの馬鹿のすることよ?」
千早「だから、小鳥さんってプロデューサーと仲よかったんですね。アイドル達を除けば小鳥さんってよくプロデューサーといることが多かったですし。」
小鳥「そ、そんなに多かったかしら?」
千早「はい、私達アイドルの姉的存在としてよくサポートする傍ら、さりげなくプロデューサーの関わっている仕事で見かけるのが多いです。」
小鳥(す、鋭い!・・・ま、不味いわ、今はそんな話をするために・・・・・・?)
小鳥さんはふと気づく
千早「だから、全部・・・って小鳥さん?」
小鳥「あ、あー・・・ち、千早ちゃん」
小鳥さんは、急にお腹を押さえだす。顔も心なしか青く感じる
千早「こ、小鳥さん?!どうしたのですか?」
小鳥「ちょっと、と、とと・・・」
千早「と?」
小鳥「
トイレトイレー!! ε==ε==(ノ ̄ー ̄)ツ ||WC||」
光の速さで逃げる小鳥さん(何)
千早「・・・」( ゚Д゚)ポカーンとする千早
・・・・・・
千早「はっ!?もしかしなくても逃げられた?」
千早(別に、小鳥さんならばって、思っているだけなのですが・・・でも・・・・取られちゃうとやっぱり・・・・ちょっと・・・辛い・・・かな)
っく、と唸る千早
・・・その頃
「・・・・っく」
よしよし、音声クリア、んーさすが新品の集音マイク質が良いわね・・・
小鳥さんはトイレの個室で事務所の音を拾っていた・・・ここまでくるともはや犯罪(笑)
・・・数分後
ガチャ!っと勢いよく戸の開く音がする。
千早「ようやく戻ってきましたね、ことr・・・・ぷ、プロデューサー?」
Pは膝に手をついて息を荒くした状態で片手を挙げて「よっ」っと言う
・・・
「プロデューサー?」
「よっ・・・ゼェゼェ」
小鳥「来た来た♪」小鳥さんはワクワクと期待に胸を膨らませる・・・・胸は十分でかいがな・・・(マテ)
・・・
千早「どうして、プロデューサーがここに?」
P「そ・・・れはっ、だ・な!・・・悪い千早っ、み、水をくれ・・・けほっ」息が荒く、少しむせるP
千早「あ、では、私の飲みくさしの水でよければ、といってペットボトルを渡す」
P「・・・サンキュ」
・・・・
小鳥「間接キスキター!こ・れ・は、千早ちゃん後から気づくわね」ニヤニヤ
「ぷはー、生き返った〜・・・・って、ん?千早、顔赤いぞ?」
「な、なんでもありません(
////)」
小鳥「〜〜〜っ、和むわ〜」拳をぐっと握る小鳥さん
・・・
P「・・・」
千早「・・・?プロデューサー?・・・どう、しましたか?」
P「ああ、いや、その・・・可愛いなぁと」
千早「なっ・・・!」
・・・
小鳥「あ、相変わらず言うタイミング抜群ですねー(汗)」
「その格好が・・・」
「・・・」小鳥「・・・」
小鳥「・・・、相変わらず言うタイミングずれてますねー」どっちだよ(笑)
・・・
千早「・・・格好ですか・・・」不機嫌になる千早
P「ど、どうした?不機嫌だぞ?」
千早「どうでもいいですそんなこと・・・それよりも食事はどうしたのですか」
いかにも「私、不機嫌なんです」といった感じの千早
P「んー、断ってきた」
千早「は?・・・そんなあっさり断って大丈夫なんですか?」
P「え?
だって一人くらい減っても大して変わらないだろうと思うし。」
千早「・・・、え?」
・・・
「・・・え?」
小鳥「はい、千早ちゃんの先走りでオチちゃったわ・・・ある意味予想道理過ぎて詰まんないわね」
※いや、貴方は何を求めているんだよ(笑)
・・・
千早「大勢、なんですか?」
P「???普通、現場のセットやプログラムなどは、二人だけで討論してもしかたないだろ?」
千早「で、でも誘われたって・・・」
P「一番討論していたのが俺と彼女だったからな、他のメンバーは任せますって感じでさ、だから誘われただけ。それに、大体は決めてあるから問題ないし討論の続きは、まだ他に問題点はないか、のチェックみたいなことだけ。だから千早の事の方がが気になったから、「帰って纏めてみてデータ化させるので、それからまた話し合いましょう」という感じに言って断ってきた。」
千早「そ、そうなんですか」
・・・
小鳥「くすっ、千早ちゃん心なしか嬉しそうねぇ」ニヤニヤ
・・・
P「千早の方を優先するに決まっているだろ。」
千早「き、決まっているんですか・・・」
若干俯いて手を口に当てる千早、ゲームのあの表情といえば判るだろうか?
P「なんたって、俺にとって大事な人達だからな・・・」
千早の頬をなでるP
千早「大事な・・・・えへへ(
////)」
・・・
小鳥「もうyou結婚シチャイナYOー!」
小鳥「何この、マイク越しから聞いているだけなのに、何故裸足で逃げたくなるような空間になってるのよ。」
・・・
小鳥「ん?あれ?確か二人ってまだ告白してないわよね・・・え?何この既にバカップル状態・・・(汗)」
「だったら・・・」
「ん?」小鳥「?」
「大事・・・でしたら・・・き、きき・・・」
小鳥「ちょ、え?ヤバイ、これは保存しないと!」こら、マテ(笑)
「キス、して下さい」
「なっ!Σ」小鳥「フラグキター」
※ごめん、なんか小鳥さんが完全にネラーになってる・・・凄い反省してます(汗)
「・・・」
「駄目、ですか?・・・ご、ご主人様(
////)」
「ぐぁ」小鳥「ブハッ!(吐血)」
「プ、プロデューサー?」
「そ、そんな事言われたら断れないじゃないか」」小鳥「ち、千早ちゃん・・・それ反則・・・」
・・・
小鳥「いや、いやいやいやいやいやいや、プロデューサーさんも落ち着きなさいよ!」
「じゃあ、いいですか?」
「ああ」
小鳥「・・・・っ」ぎゅっと小鳥は、手を握る
小鳥(こ、これは止めないと)
先ほどまで応援(?)というか傍観していたのに、急に止めに入るなど、中々支離滅裂な行動をし始める小鳥さん。
急いで、トイレから出る小鳥さん
走る、走る。
「ぷろでゅーさー」
小鳥「だ、駄目か・・・っ!」
ガチャッ!っと戸を開ける小鳥さんが見たものは。
デコチューだった(笑)
小鳥さんは頭に汗マークを作る
小鳥(えー(汗))
千早「お、おでこ、ですか・・・」
P「今はまだ、やるべきことがあるだろ?・・・それとも駄目だったか?」
千早「い、いえ、おでこでも嬉しかったです・・・」
小鳥「・・・・、あ、あーコホンッ」
千早「ひゃ!」P「こ、小鳥さん?!」
小鳥「・・・二人とも・・・う」
二人「う・・・?」
小鳥「き、気持ち悪い・・・」
手を押さえてまたもやトイレトイレー!! ε==ε==(ノ ̄ー ̄)ツ ||WC||に直行する小鳥さん
千早「・・・あれ?アレって言い逃れじゃなかったんだ・・・」
P「?なんのことだ?」
千早「・・・い、いえ、こちらの話です」
・・・一方トイレにて
小鳥「・・・う、やっぱり突然気持ち悪くなったのってちょっぴり臭っちゃうトイレにいすぎたせいよね・・・(汗)」
小鳥「千早ちゃんに使った仮病が、本当になるなんて、ついていないわ・・・」
※ある意味自業自得だが・・・(笑)
・・・暫くして
事務所内にて
小鳥「ふぅ〜」
千早「あ、先ほどの大丈夫でした?」
小鳥「だ、大丈夫よ〜、自業自得でもあるし」
千早「???」
小鳥さんは「気にしないで」と、続ける
P「あ、そうだ、小鳥さんもこれから一緒に食事どうです?」
小鳥「い、いいわ、今は食欲沸かないし、少しやらなければならないことがあるから・・・ってだからいつの間にか千早ちゃん着替えてたのね」
千早「はいそうです」
小鳥「ふふふ〜、プロデューサーさん♪千早ちゃん可愛かったでしょう?」
P「ええ、そりゃあもう」
千早「・・・っく、もうあのような格好はしません・・・恥ずかしい(////)」
小鳥「まあ、そう言うと思って・・・じゃじゃーん、猫耳メイドちはやちゃ〜ん」
と言ってデジカメに猫耳メイド姿の千早が写されている。
千早「何時のまに撮ったのですか?!」
小鳥「私の、ぴよちゃん2じゅうチョメチョメの秘儀の一つ[隠し撮り]よ!」
二人「・・・あの、それ一歩間違えると犯罪・・・」
小鳥「気にしないでね」
二人とも[気にしますよ]って顔だ
・・・
・・
・
P「それじゃあ、俺達食事に行きますけど、本当にいいのですか?」
小鳥「うん」
千早「あ、あの!小鳥さん」
小鳥「駄目よ、千早ちゃん」真剣な顔で千早を見る
千早「で、でも・・・」
小鳥「ふぅ・・・とりあえずプロデューサーさんはさきに外行ってください」
P「わかった」
スタスタスタ、と小鳥は千早に近づきPは事務所の外に出る
そしてピシッと、千早にデコピンをする小鳥さん
千早「痛っ」
小鳥「お願いだから、ね?」真剣に千早を見る
千早「・・・」
小鳥「私を、これ以上惑わせないで・・・ね?」少し悲しみが見て取れる表情の小鳥さん
千早「でも!・・・私は、納得できません」
小鳥「・・・千早ちゃんは優しいね・・・じゃあ・・・」
といって、千早の顔を掴む
千早「小鳥さん?」
小鳥「・・・んっ」チュと、キスをする小鳥さん・・・勿論おでこに
千早「な・・・いきなり何を」
小鳥「え?これで今日はチャラにしようって事よ?」
千早「どうし・・・・って、ああ!」
小鳥「ふふっ、間接キス〜♪」
千早「・・・ふふふ」
小鳥「・・・くすくす」
互いに笑い合う二人
千早「いづれ・・・話をつけましょう」
小鳥「いいわよ、でもとりあえず、早く行った行った(笑)」
「ではお疲れ様です」と行って事務所を後にする千早
・・・
ふぅ〜ようやく行きましたか。
・・・さてと、今日採った分の萌えを書き綴ろうかしら?
小鳥「よし、そうときまれ・・・ば・・・・・・・あれ?」
何か、忘れていたような・・・
小鳥「んー、大した事じゃないのかな?・・・・・あら、カレンダーが3月のままになっているわ・・・もう、誰か気づいてたなら変えてくれればいいのに・・・」
と、カレンダーをめくる小鳥さん
小鳥「さーて、今月の写真は何かしら〜・・・へぇ枝垂桜じゃない、綺麗ね・・・あれ?枝垂桜?」
・・・・・・
小鳥「あ、あああ!!!桜!・・・お花見だ!(汗)」
これは、もしかしなくても・・・ですよね〜?
・・・
花見へ続く

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