気ままな日記

仕事中の休憩に買っていた缶コーヒーのおまけがちょっと気になり、あまり何も思わずに買って飲んでいたらいつの間にかそのおまけがかなりの量になっていた。缶コーヒーは「ＢＯＳＳ　超」で、１缶につきアウディのミニカーが１個付いてくるというもの。





◆Ａｕｄｉ　７２




◆Ａｕｄｉ　１００　Ａｖａｎｔ




◆Ａｕｄｉ　Ａ４




◆Ａｕｄｉ　Ａ７　Ｓｐｏｒｔｐａｃｋ




◆Ａｕｄｉ　ＲＳ５




１缶用は全部で７種類あるらしいのだが、意識をして買っていないのであと２車種揃ってない。２缶用はまた別の車種があるようだが、そこまでたくさん缶コーヒーは飲まない。


実際チョロＱのように、車体を後ろに引いて手を離すと前に進む。これはきっと小さい子供が喜びそうなので、いつか甥っ子にでもあげようと思う。

平戸からは国道２０４号線を使い、松浦・伊万里と走り、伊万里からはショートカットで伊万里湾大橋を渡って国道２０２号線に乗り換え、唐津方面に走る。


そろそろお腹が空いてきたので、伊万里に到着してから「食べログ」で検索。伊万里にはファミレスか飲み屋しか開いているお店がないようなので、唐津で検索するとお店がいくつか開いているようなので、唐津で夜御飯を食べる事にした。お店は和多田にある「祭太鼓」というハンバーグ屋。

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お店のシステムはハンバーグかステーキをオーダーするとサラダバーやライスなど食べ放題というお店。しかも肉は国産和牛を使用らしく、かなりの期待が持てる。今回はハンバーグを注文。





ハンバーグはナイフなどを使わなくても一口サイズに切る事ができ、とても柔らかいもの。ソースがちょっと辛いのですがそれでも味の方は問題なくおいしく頂ける。


サラダバーといっても実際はサラダ以外にフライやパスタなどがあってこれも食べ放題。これはコストパフォーマンスは問題なくいい。





カレーも食べ放題。一般的に食べ放題のカレーだとあまり味に期待はできませんが、ここのカレーはソコソコ期待できるレベルのカレー。おいしく頂けます。





食後のコーヒーも飲み放題で頂きました。





この内容で１０００円ちょっとの価格。コストパフォーマンスは非常にいいです。お腹は満足状態でお店を出る事に。


唐津からは二丈浜玉道路〜西九州自動車道で福岡に到着。








今回は天候に悩まされましたが、そこそこ楽しめた平戸ドライブであった感じです。（終わり）

聖フランシスコ・ザビエル教会からそろそろ福岡へ帰る事に。市内をちょっと回ってから平戸から出る。


ライトアップされている平戸オランダ商館に到着。確かにライトアップはされているものの、わざわざ来てまでというものではない。





向かいには平戸城のライトアップが見える。





平戸を離れるちょっと前に、平戸のお土産が買えるお店がまだ開いていたのでちょっと寄ってみる。平戸名物「カスドース」を食べてみようかと。お店は平戸物産館。





こちらの方が平戸オランダ商館よりも美しいライトアップにも見える。横には招き猫も飾られていた。





で、買ってきましたカスドース。１個１４０円。ついでに牛蒡餅も買ってみた。１個５０円という価格。





カスドースは、約４６０年前にポルトガルから伝来したお菓子で、一口大のカステラ生地に卵黄を塗して煮たてた糖蜜で揚げてグラニュー糖をまぶしたもの。一見甘そうに思えるのですが、意外としつこくない甘さ。


牛蒡餅も平戸名物のお菓子で、牛蒡自体は入っておらず姿形が牛蒡に似立てた事からこの名が付いているらしい。黒色の餅は黒砂糖・白色の餅は白砂糖を用いている。モチモチしていてこれはおいしい。


遅い時間のおやつを食べた後は一路福岡へ。（続く）

再び聖フランシスコ・ザビエル教会に向かう。夜になるとライトアップされるので、撮影を兼ねて訪問。








この時間になると当然教会内部には入れませんが、ライトアップされた教会の姿は美しいものです。しかし、昼間は多くの観光客で賑わっていたのですが、ライトアップされた教会へは誰も来ませんでした。





平戸市内にはこの聖フランシスコ・ザビエル教会の他に平戸城・平戸オランダ商館がライトアップさせます。（続く）

宝亀教会から平戸市街に向かう途中で「交通ルール守る隊」と書かれた看板とともに、変わったモニュメントがあったのでちょっと寄ってみた。





交通ルール守る隊のメンバーになるんでしょうか。左から順番に掲載していく。


ミッキーマウスと思いきや、自転車の籠には「ミニー号」と書かれている。どうもミニーマウスのよう。ミニー号のタイヤにはゴムチューブはない。なぜミッキーではなくミニーなのかは不明。





次は犬なのか何なのかよくわからない。製作途中なのか何か中途半端のようにも見える。最初見た時は「できるかな」のゴン太くんが激痩せしたものかと思った。

※「できるかな」・・・並外れた長身にチューリップハットをかぶった不思議なお兄さん「ノッポさん」と、言葉・表情の代わりに「ウゴウゴ」と言う着ぐるみの「ゴン太くん」の無言劇を、画面には一切姿を見せない天の声の「おしゃべり」で解説を行うＮＨＫの工作番組。





次もどこかで見たようなものが。読売ジャイアンツのマスコット・ジャビットのような。本物とは違ってかわいさは全く感じられない。





これもどこかで見たようなものが。よく見るとソフトバンク・ホークスのマスコットであるハリーのよう。隣の「東京スカイツリー」の意味は不明。





ウサギとカメもあった。





まぁ、著作権だとか何だとかはともあれ、交通安全を願うのはどこも同じであるという事がわかった。ある意味よくできているモニュメントだと思う。（続く）