気ままな日記

回転すしを食べた後、久しぶりに「アクシオン福岡」へ再撮影へ出かけました。このアクシオン福岡からは福岡空港を中心とした小規模夜景を観賞できます。このスポットは相方が用件で訪問した際に、この場所から夜景観賞ができるかもという情報を基に、一度訪問して撮影しました。











観賞するベストスポットは駐車場奥にある階段付近。その階段を撮影してたら飛行機が離陸するではないか。それもかなりいい感じで。再度カメラを構えて飛行機が離陸するのを待つ事に。


なかなか離陸しないので、福岡空港のフライト情報を確認しようとｉＰｈｏｎｅで確認していたところ飛行機が離陸。タイミングよく飛行機が撮影できない。もういい時間だし諦めようと車に乗り込んで走らせたら再び離陸するピーチの飛行機が。


もうこの日はタイミングが良くない。なんかちょっとイラっとしてしまう。で、帰り道に１６エンドで撮影してみようと思ったら、到着する前に着陸したスカイマークで最終。





なんか今月はタイミングという事にどうも運がついてない。今回は諦める。月が変わってから再度撮影訪問予定です。

今夜は、春日市にある回転すしのお店「太郎すし」に行ってきました。回転すしのお店では正直初めて聞く店名ですが「食べログ」ではかなりの評価だそうで今回行ってきました。

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一見お馴染のチェーン店と思いきや、店舗はこの春日市のみで他には店舗はないようです。店内はカウンタ席とテーブル席があり、お寿司がくるくる回っていますがほんの少しの皿とメニューが流れています。


このお店は回転すしというよりは、紙に食べたいお寿司を書いて店員さんに渡すオーダー方法がベストのようです。というのも寿司職人が実際に握ってからお寿司を提供してくれるお店。


他のチェーン店舗のようにタッチパネルがないので店員さんが多く感じる。とりあえず食べたいものを紙に書いてから店員さんに渡し、お寿司を店員さんが持ってくる。


◆炙りサーモン




◆いかフライ




◆軍艦三種盛




◆イカゲソと小甘エビ




◆湯引き鯛




◆握り三点盛




◆納豆巻き




◆炙りイカ




◆イカとびっ子




◆カニ味噌軍艦




とにかく大将の威勢のいい声が店内に響き渡って非常にいい。しかもチェーン店と違って寿司のネタがよくて非常においしい。コストパフォーマンスは悪くなく、むしろ安いと感じるくらい。


このお店では繁忙期を除けば確実に回転するのは不要なもの。紙に食べたいものを書いて店員さんに渡せば持ってきてくれる。いつまでも回っていて、干乾びて売り物にならない商品が出るよりは賢明だと思う。


おススメの回転寿司屋です。

杖立温泉から再び日田市内へ。国道２１２号線を使って日田の中心であるＪＲ日田駅に到着。








夜御飯に日田名物の焼きそばを食べてから福岡に帰ろうという事で、「食べログ」で日田で一番美味しい焼そばのお店を検索。日田警察署近くにある「天龍」がヒットしたのでお店へ向かう。

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車はお店の裏手に駐車できるので適当な場所に駐車して店内へ。お店は普通その辺でも見る定食屋の雰囲気。お店の人はすべて女性です。今回は当然おいしい日田焼そばを注文。大盛にしようかと思いましたが、普通盛りにしました。





この日田焼そばの麺はパリパリ感があり食感は最高にいい。味付けも程よく本場日田焼そばのおいしさを思い知らせれる。焼そばには豚骨スープが付いています。この豚骨スープもさっぱりしていてちょうどいい。


その後はゆっくり帰る事にして、国道３８６号線をゆっくり走行しながら福岡へ。日田から福岡までゆっくり走って約２時間で到着。今度は杖立温泉に宿泊し、温泉街をゆっくり散策しながら写真撮りまくって、美味しいものを食べてゆっくり温泉に入りたいと思います。


（温泉ドライブ終わり）

杖立プリンを食べた後はお待ちかねの温泉。クーポン利用で通常利用の半額での入浴になります。温泉は杖立温泉街からちょっと離れた場所にある「観音岩温泉」。





この温泉には数回訪問して入浴した事がありますが、今まで訪問したときは３０分程入浴待ちばかりでしたが、今回は順調に待たず入浴ができました。今回選択したのは「黄金の湯」。どういう温泉なのか楽しみ。





しばらく歩くと「観音岩温泉」の提灯と「湯かけ観音様」と呼ばれる観音像がある。その横に説明書きされた板があり、「お賽銭の多少により御利益が御期待に添えない場合がありますのでご了承ください」との事。商売っ気丸だしやん。





で、黄金の湯がある部屋に入る。





タイルが金色でちょっとリッチな気分にはあるが、檜のお風呂とかが一番風情があっていいものですが今回は空いてなかったので仕方がない。しかし温泉の成分は変わりません。


この観音岩温泉は天然温泉かけ流しとあってかなり気持ちがよく、肌もスベスベになります。体もかなり温まって非常にいい。ちなみに屋根が開くので半露天の気分で入浴が可能です。


温泉の入浴時間は１時間。湯ざましの時間も必要なので余裕を持ってお風呂から出る事に。ちなみにドライヤーは有料ですのでご注意を。また部屋にはコンセントはありません。それくらいサービスしてほしいものですが。


観音岩温泉を出てから、杖立温泉の温泉街の夜景を眺めて杖立温泉を出る事に。日田市内方面に逆戻りです。





（続く）

高塚から山を下りて国道２１０号線に合流し、天ケ瀬温泉から県道１２号に入り再び山越え。この県道１２号線は狭い区間もあり走行には注意。県道１２号線から国道２１２号線に合流して、県境を越えて杖立温泉に入る。





杖立温泉のホームページに「杖立プリン」たるものがあるらしく、温泉に入る前にこの杖立プリンを食べに行ってみようと。ちなみに杖立プリンを提供してくれるお店は１３店舗。それも各店舗で独自のプリンを提供してくれるという。


ホームページで事前調査した後、お店が決定。今回のお店は「ぷくぷく」に。このお店のプリンは「カタラーナ」。一言でいえばプリンを冷凍したものを提供してくれるらしい。


お店は昭和の雰囲気を残す路地裏にあるらしい。ちなみに杖立では路地裏の事を「背戸屋」と言うらしい。





その「背戸屋」の雰囲気にやや合わない、白色の洋館がお店。

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店内に入ると小物屋かと思わせる雰囲気にテーブル席が４席ほど。雰囲気は女性受けするような雰囲気です。





早速杖立プリンである「カタラーナ」を注文。正直初めてカタラーナを食べます。こういう甘いものはかなり好物なのです。ｉＰｈｏｎｅの電波が届かないなぁなんて思いながらいじっていると出てきました。





味は冷凍庫で凍らせたプリン。しかし、凍らせても硬くないのは通常のプリンを普通に凍らせたものではないものらしい。初めて食べた感想はかなりおいしい！まだまだ食べた事がないものはこの世の中にたくさんあるものだと思いながら、あっという間に完食。


杖立温泉も数年前と比べたら、いろいろ工夫しているのがよくわかりました。以前はこじんまりとした、やや寂れた感があったのですが、今ではいいものをどんどん取り入れて、訪問散策する楽しみがありそうです。


お腹を満たした後はお待ちかねの温泉へ。（続く）