気ままな日記

「背戸屋」と呼ばれる路地裏を歩いて本日の宿に到着。今回お世話になるのは「ふくみ山荘」。





この宿には杖立温泉街で展開している「杖立プリン」を頂けるお店。





受付を済ませるとお部屋に通される。思ったよりはきれいな宿である。改装して間もないのかもしれない。





部屋からの景色は杖立温泉街が見える。





夜御飯まであと３０分くらいなので、温泉に入るかそのまま夜御飯まで待つか考えた結果、とりあえずお菓子とお茶を頂きながら夜御飯を待つことにした。





このお菓子「湯けむり浪漫」がなかなかおいしいもので、中に入っている餡と餅がたまらない。あーお腹が空いてきた。夜御飯が楽しみである。（続く）

相方がクーポンで熊本県と大分県の県境にある温泉地・杖立温泉の宿を取ってくれたので、杖立温泉へ１泊ドライブ旅行へ行く事に。





杖立温泉までは高速を使って大分県・日田インターで下りて、国道２１２号線を南へ走る。ここまでで福岡から約１時間強。途中で風情があるセブン・イレブンで休憩を取る。





休憩後は近くの唐揚げ屋で、おやつ代わりに唐揚げを買ってから食べて杖立温泉へ向かう。昔と比べるとこの国道２１２号線もだいぶ改良されてきている。





日田から約１時間弱で杖立温泉街に到着。休日はいつもダラダラしているので、出る時間も遅ければ到着する時間も当然遅い。





寒いせいもあるが、排水溝からは温泉の湯気が出ている。





杖立温泉は筑後川の上流にあり、周りは山に囲まれ平地はほとんどない。そのせいで山の斜面に建物が密集する温泉街です。何か長崎に似ているような感じにさえもある。





本日泊まる宿は路地裏にある。この路地裏は杖立では「背戸屋」と呼ばれ、昔ながらの雰囲気を感じる事が出来る。戦後は杖立温泉は、九州の奥座敷とも呼ばれるくらい華やかな温泉街でしたが、近隣の黒川温泉が脚光を浴びて衰退していきましたが、ここ近年ではまちづくりが盛んになっているようです。





そろそろ本日の宿が見えてきた。（続く）

上海・浦東国際空港から離陸して約１時間半で福岡に到着する。機内ではわずか１時間半のフライトでも機内食が出て来て、サービス自体は悪くはない。ただ、食べてない時は退屈である。


で、そろそろ福岡空港に到着するであろう時間になってきた。帰りの便はやはり玄海灘から福岡に入ってくるルートのようだ。博多湾岸の夜景が見え始めた。





しかしいつものコースとは若干西寄りを飛行している。これは春日で旋回して南側から着陸するルートのようだ。これは福岡の夜景が楽しめる！





天神付近上空を飛行。窓には天神の明かりが見える。

















そろそろ春日市上空に入り、旋回して福岡空港に着陸態勢に入る。進行方向も南向きから北向きに変わる。














福岡空港に着陸し国際線ターミナルに降り立つ。やっと帰国できました。行きの時も思ったが、移動時間にほぼ一日使って時差はたったの１時間と、遠くに来たようで近くにいるような。


無事にスーツケースも福岡に届いたか確認するが、今回は無事に届いたようで一安心。その後、中国東方航空の方にクレームは一応つけておいた。








すぐさま喫煙所で煙草を吸いに行ったが、長い時間タバコ吸わなかったせいか、頭がクラっとする。一服後は福岡空港からタクシーで自宅まで帰宅。楽しかった３泊４日のシンガポール旅行も、これにておしまい。

やっと福岡行の飛行機に搭乗する事が出来た。で、席はなんとエコノミー席の一番前。足元が広い！シンガポール・チャンギ国際空港でチケット発券してもらうときに、スーツケースが届かなかった事を告げたおかげだろう。いい席を確保して頂いた。





窓から外を見ていると、やはり靄がかかっているように見える。





やっと飛行機に搭乗したがなかなか離陸しない。まぁ仕方がないので、近くにあった中国日報英語版があったのでちょっと見てみる。大気汚染の問題が１面に記載されていた。





中国紙らしからぬ風刺画が。








そろそろ離陸するのか、荷物の積込みが終わったようだ。





モニターには相変わらず行きの便と同じ映像が流れだす。飛行経路は映し出されない。雲の上では、また何かのドラマが流れるんだろう。





その後飛行機はゆっくり動き出す。浦東国際空港のターミナルを見ながらそのまま飛行機は空に飛び立つ。





福岡までは１時間半の空の旅。帰国まであと少し。福岡上空の夜景観賞ができるか楽しみである。（続く）

上海・浦東国際空港に到着。行きと同じように数回チェックが行われた。行きの時はライターをすべて没収されたので、今回はシンガポールで購入したライター１個があり、ポケットに入れてそのまま通過できるか試してみた。


これが問題なく無事に通過。最初からこの手を使えばよかった。





暇なので空港内をウロウロしながら、デジカメで空港内を撮影しながら時間を潰す事に。煙草が売られているかと思えば、吸わない煙草がカートンでの販売のみという悲惨な状況。一服さえできない。








フライト情報を見ると、福岡行の便は搭乗口が変更されていた。どうも下の搭乗口になっている。





小腹が空いたので何か食べる事に。軽食を頂けるお店に入る。





今回はコーヒーとサンドイッチを注文。








サンドイッチを頂きながらＷｉ−Ｆｉ接続を行ってみる。無愛想なお姉さんがいるインフォメーションカウンタで頂いた接続ＩＤ/パスワードを入力して接続開始。





どうもアクセスが鈍い。どうやら接続先はチェックされているような感じである。当然ここは中国なので、ＦａｃｅｂｏｏｋやＴｗｉｔｔｅｒには接続は不可。迂闊にＩＤ/ＰＡＳＳ入力するサイトにアクセスしない方がよさそうだ。


そろそろ搭乗時間が迫ってきたので搭乗口に移動する。やっとこの空港から脱出する事が出来る。





飛行機へはバスに乗車して移動するようだ。ゲートの出口で航空券のチェックを済ませてバスに乗り込む。





バスで飛行機がいる所まで移動して、飛行機に乗り込む事に。当然帰りの便も行きと同じ中国東方航空。スーツケースは無事に積まれたかが心配。





これから約１時間半の空の旅。福岡までもう少し。（続く）