荷物を取りへアパートに戻る。最後の「ただいま!」。
まずはお世話になった部屋の片づけをしてから、荷物をまとめて帰国の準備は完了。いよいよ日本に帰るときが来ました。もうちょっとパリに残って生活したいのですが、そういうわけにはいかない。
約20kg強のスーツケースを持って、4階から階段をゆっくり下りる。この急な階段を上り下りするのもこれで最後。
今度は「さようなら!」。アパートを見上げてから出発!
CDG行きのバスはエトワール凱旋門近くのバス停から出ているので、スーツケースを転がしながらバス停に向かう。到着した時はこの道がよくわからず
迷ったのを思い出す。
バス停に到着する。バスはその後バス停に到着して、他にもCDGへ向かう観光客が並んでいた。
バスはほぼ満員状態でCDGへ向かう。パリ市内からは約1時間。
CDGに到着する。早速手続きを行う事に。帰国の便は大韓航空とAIR FRANCEとのコードシェア便らしい。どおりでWebチェックインできないわけだ。
手続終了後はゲートまで向かう。
今度は出国ゲートでかなりの長蛇の列に並んでしまう事に。相変わらずEU圏内のパスポートを持っている人はスムーズに進めるが、他の国籍の人はこの長蛇の列に並んでゆっくり進む。これに疲れを感じる。
並ぶ事約30分程で出国ゲートを通過。
大きなロレックスの時計があった。これって、いくらぐらいするものなんだろうと考えるのは私だけだろうか。
搭乗案内まではまだ若干時間がある。しばらく歩き回る事にした。
このCDGの出発ロビーの広さは半端なく広い。このターミナルだけでこの広さ。CDGにはターミナルが3つある。世界で6位の利用旅客数を誇るらしい。
(続く)

0