呼子からは南下して嬉野へ。嬉野では「うれしのあったかまつり」が開催中で、相方が「宵の美術館」というイベントに行きたいとの事。武雄でも「TAKEO・世界一飛龍窯灯ろう祭り」が開催されていたが、結局嬉野へ行く事に決める。
「宵の美術館」が行われている嬉野市体育館へ。この体育館の窓などに全面黒のシーツで隠して明かりが入ってこないようにしてランタンを点灯させている。
車は体育館に併設されている無料駐車場へ。そこから体育館に向かいます。
嬉野市体育館が会場になっている宵の美術館「なまずの寝床」。
大人1人500円の入館料が必要になります。お金を払って中に進みます。
通路の壁にはほっこりするような作品が並び、照明によって作品が美しく見えたりもするもの。
体育館にはランタン作家・三上真輝氏と述べ500名以上の嬉野市民が共同製作した220体のランタンが飾られ、嬉野川の川底を表現した日本最大規模のランタン空間作品「なまずの寝床」が展示されている。
ここからは撮影タイム。黙々とシャッターを切る。
2階席から全体を見渡す。
体育館を利用して展示する発想がまたいいもので、外に展示されている場合だと震えながらランタンを見る事になる。寒い思いをせずに美しいランタンを眺められるのは非常に良かったもの。

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