気ままな日記

ＵＯ６３８便は滑走路を走り離陸する。これから福岡までの約３時間は空の旅になります。





海の上を走る高速道路はマカオに通じる新道。








離陸して船や島々が見えるが何処なのかはもうよく分からない。








暫くすると雲がかかり何の変哲もない景色になる。











香港を飛び立って約３時間ほどで福岡空港へ。福岡空港へは何時もの様に博多湾上空から入り、天神上空を飛ぶコース。西戸崎周辺を見下ろす。





博多湾岸・博多港。須崎埠頭を見下ろす。





天神を見下ろす。





春日市・大野城市上空で旋回する。





大野城市上空。右奥に福岡空港が見えます。





福岡都市高速・月隈ＪＣＴ。





３４エンドから滑走路に侵入して福岡空港に着陸。








空の旅も終わり無事に福岡に着陸。帰国した時には既に日が沈んでいました。





その後自宅まではタクシーで帰宅する。香港までの飛行機代は時期によってはそんなに高額ではないので、また安いタイミングを狙って香港に行こうと思う。





これで香港の旅は終わり。

香港国際空港に到着した時に空港には早く来た方がいいというのを思い出したが、それの意味がよく分かった。





というのも７年前に香港国際空港から福岡に帰る時に、かなりの広さで空港内のシャトル電車に乗って搭乗口まで走ったのが何気に頭の片隅に残っていた。あの時はかなり焦ったもの。





シャトル電車はまるで地下鉄の雰囲気。





今回搭乗するゲートは２０８番。近くまで来れました。この２０８番ゲートの近くに相方がお土産で買いたいお店がある。最初から調べておけば無駄に歩かなくて済んだのに。





お店は零食物語。後で分かった事ですが香港市内に複数店舗があります。という事は必ず空港で買うものではないという事。また日本のお菓子を輸入して販売している。





その中でも買いたいと思っていたお土産がコレ。「雞蛋餅仔」というものでコレが評判がいいらしい。購入できて相方は満足そうです。





そろそろ飛行機に搭乗する時刻になりました。





他の搭乗口から出発する香港航空の飛行機。





今回搭乗するＨＫＥｘｐｒｅｓｓ福岡行ＵＯ６３８便に搭乗する２０８番ゲート。そろそろ乗り込みます。短い滞在時間だったけど久しぶりの香港は楽しかったものです。








ＵＯ６３８便もほぼ満席。





ＵＯ６３８便は滑走路に向けてゆっくりと動き出す。空港が広い為か進んでも中々滑走路に到着しない。





香港航空の飛行機。





エアカナダ。





他の飛行機を眺めていたら滑走路に到着しました。そろそろ福岡に向けて離陸します。

お店を探すのにかなり歩き回ったが、相方が探しているお店は見つからず。その途中でいい感じのお土産屋もあったりしたのだが、相方が探していたお店はどうも出国手続きの後にあるらしく、歩き疲れたので休憩を取る事にする。





空港付近はまだ拡張工事が行われており、工事車両があちらこちらにあったりする。





休憩は香港市内でもよく目にした「ＰＡＣＩＦＩＣ　ＣＯＦＦＥＥ」へ。








本当は許留山があればよかったのですが、随分昔に撤退している。しかしこのお店にはマンゴージュースがあったのでコーヒーではなくマンゴージュースを購入する。冷たくて美味しい。





肝心のコーヒーですがミルク成分がかなり入っており、コーヒーの苦み・コクはかなり失われているコーヒー。好みの味ではなかった。





その後は再び空港内にあるお店をグルグル見て歩き回り、結局何も買う事はなくそのまま御昼に。御昼御飯は飛行機の時間の関係上、早目の食事を頂く事に。お店は中華料理のお店「潮樓」へ。








今回の香港の旅では最後になる香港での食事。席に座りメニューを見て食べたいものを選ぶのですが、食欲がない為か頼む料理は少ないものでした。





まずは肉などの詰め合わせ。





点心を注文しました。








モチモチとした食感と味付けがいいもの。名前は忘れた。





食後のデザート。中に餡が入っています。





最後にマンゴーゼリー。





潮樓は空港料金なのでやや高めの設定でしたが、美味しく中華料理を頂きました。お腹が満たされたところでお店を出て出国手続きのゲートを通過する事に。





途中にあったお店の看板。名前からして金を取り扱っている貴金属のお店のようですが、金を三つ積み上げたような漢字は一体どういう意味があるのか気になる所。

機場快線を降りて香港国際空港に到着。空港内でお土産を買う事になっている。香港に来た時はあまり感じる事はなかったが、この香港国際空港はバカでかい空港である。








この通路には香港の様々な場所を撮影した写真が展示されていた。いい写真ばかり並べられている。





帰りの便は第２ターミナルからになるが、まずはお土産を買う為にお店を見て回ります。と言っても私の分を買う訳ではなく相方が香港土産が必要らしい。





大きい空港だけに離発着が頻繁に行われている空港でもあります。





結局第１ターミナルでお店を探し回っても、相方のお目当てのお店は見つからず。ゴディバのチョコにしようかとなったが、博多駅でも買えるものをわざわざここで買うのもバカバカしい。





ゴディバの隣には記者室が何故かある。何かと香港は共産化されつつあり報道の自由も何時まで行われる事やら。





このまま黙っていても何も起こらないので第２ターミナルに移動する事にする。





この通路を歩いて行くと第２ターミナルへ移動できる。





第２ターミナル。こちらもお店は沢山ありますが、第１ターミナルの方が賑やかであり、第２ターミナルの方はやや余裕がある雰囲気がある。





HKExpressのカウンターがあったので航空券を発券してもらう事にする。またここに来てから改めて発券して貰うよりは出来る事は早く済ませた方がいい。





また準備中だったのだろうか職員は同僚と話をしていて中々受け付けてくれない。暫く待つとやっと手続きが開始してくれた。





結局空港でお土産を買う前に預けてしまう。これなら九龍駅で預けても変わらなかったもんだ。航空券には搭乗口が記載されていない。おそらくまだこの時点では未定だったんだろう。





再びお土産屋を探す。

香港の旅4日目。この日で帰国になります。朝は何かお店が開いてないかホテル近くを散策したが、結局どこも開いておらず近くのセブンイレブンでパンを買う。





香港の信号機もこれで暫くは聞き納め。

香港最終日。香港の信号機の音もコレで聞き納めかな。 pic.twitter.com/YjEpOeLZgj

— masahi (@masahi_d) 2018年10月8日

身支度をしてホテルをチェックアウト。香港百楽酒店には大変お世話になりました。無料Ｗｉ−Ｆｉはかなり役に立ちました。香港国際空港へはシャトルバスに乗って九龍駅まで行き、ＭＴＲ機場快線に乗って行く事にしている。





朝早くから仕事している人も当然います。この日は平日なので学生が通学していたりと庶民的な香港の一面を見る事が出来た。





シャトルバスが来たので乗車して、他のホテルに立ち寄りながら九龍駅へ向かいます。





シャトルバスから香港の街並みを眺めながらバスは進んで行きます。香港独特の赤色のタクシー・トヨタコンフォートとスバルインプレッサ。





シャトルバスは九龍駅に到着。バスから降りてＭＴＲ九龍駅へ。








ＭＴＲ九龍駅ではエアポートエクスプレスを利用する人はチェックインカウンターでチェックインが出来て、搭乗券の発行・手荷物の預入れまでできる。しかし今回はお土産購入の為、荷物の預入れはせず。





ＭＴＲ九龍駅ホーム。機場快線に乗車します。








電車は青衣駅に到着する。高層マンションとコンテナ埠頭が印象的。








電車は香港国際空港に近づいてきました。








香港国際空港に到着。九龍駅から約30分で到着。





やや早い到着ですがお土産を空港内で購入するために、時間に余裕を持っていた方がいいという事でこの時間に到着。というより何故か空港に早く来た方がいいと思っているのは気のせいだろうか。