気ままな日記

飛行機に乗り込み中部国際空港を離陸する。福岡空港に到着するまでは空の旅。ただ飛行機内の照明は落とされることがないので、窓から見える夜景は機内の照明が反射して見にくいもの。






中部国際空港を離陸した飛行機は一路西へ飛行する。まず見え始めたのは伊勢湾沿いに四日市市の夜景が水平に見える。





飛行機はだんだん高度が上がり上空から眺める夜景になってきた。見下ろすと四日市市・津市方面の夜景が見える。右側の線みたいなのは東名阪自動車道。





滋賀県に入りやや左に旋回する。東近江市・甲賀市の夜景。





東近江市・近江八幡市の夜景。





京都市・大津市の夜景。





京都市・奈良市・大阪府東部の夜景。





大阪府の夜景。





阪神地区と三田市・神戸市北部の夜景。





姫路市の夜景。





岡山市の夜景。





倉敷市の夜景。





下関市・北九州市の夜景。





飛行機は約1時間のフライトだったが、窓から見下ろす夜景が綺麗であっという間に福岡空港に到着する。帰りの便では乱気流に合う事もなく快適な飛行機の旅だった。











ターミナルとの連絡バスに乗って福岡空港第２ターミナルへ。博多祇園山笠を見ると帰ってきたという感じになる。





そのまま地下鉄に乗り込み自宅へ向かう。








3泊4日の「お伊勢参りの旅」はこれで無事に終了。今回目的であった伊勢神宮へ無事参拝できたのは非常に良かったと思う。今回祈願した事が上手く軌道に乗って行ければと。


自宅には伊勢神宮から授かったお札を祀り、御利益を頂きながら毎日日々楽しく過ごすことが出来ればと思ってます。

飛行機の搭乗時刻がずれこんだため時間にちょっとだけ余裕が出来た。休憩を取った後はスカイデッキへ。





スカイデッキではイルミネーションの準備が行われていた。この日は暗い時間になっても点灯することはない。





スカイデッキから飛行機を眺める。こちらは国際線。











こちらは国内線。





スカイデッキから飛行機を眺めた後はお土産を買いに空港内のお店へ。手荷物の関係でお土産はあまり買う事が出来ず。





そうしている内に搭乗時刻が近づいて来たので搭乗口へ移動する。搭乗時刻の変更で搭乗口が9番になり、遠くまで歩かなくてもよくなった。





利用客が少ないのか、スペースが広いのか空港内はすっきりした感じ。





搭乗する前に一服しようと思い喫煙ルームへ。喫煙ルームは一番隅っこというイメージがあったので、一番隅まで行って見たが喫煙ルームはなく、10番と11番搭乗口の間にあった。





一服後は搭乗開始。





福岡までは再び空の旅になります。さて名古屋から福岡の間、どこの夜景を眺める事が出来るか楽しみにして飛行機に乗り込む。





いよいよ「お伊勢参りの旅」も終わりになります。

冨野屋から犬山駅まで歩いていたが、あまりにも遠いので途中でタクシーを利用する事に。タクシーだとあっという間に犬山駅に到着する。








これから飛行機に乗るため中部国際空港へ向かうが、タイミングがいいのか犬山から直通で中部国際空港へ行く電車に乗る事が出来た。名古屋で乗り換えしないといけないだろうと思ってたが、実にタイミングがいい。








しかし準急である事と、座席が横長シートなのでウトウト眠るには周りが気になってしまうが、名鉄沿線の景色がのどかなので結局半分意識がない状態で中部国際空港駅に到着する。








駅に降り立ち空港内へ向かう。








飛行機の搭乗手続きまでの間、休憩を取るためにスカイタウンへ。とりあえずどこかに座って落ち着きたい。





この中部国際空港はいくつかの賞を受賞しているようです。





エスカレーターに乗って4階にあるスカイタウンへ。到着した時とはイベントに出店しているお店が変わっている。





休憩時間に何か飲みたいなぁと思いながらウロウロ歩き回る。この時間帯は西日がスカイタウン内に入り込み、スカイデッキ側はかなり眩しい。





スターバックス・コーヒーがあったのでコーヒーを買う事に。

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このシーズンは「ジンジャーブレッド ラテ」があったので購入する。店舗内は座席が少ないのを除けば至って他の店舗とはさほど変わらず。





これは中部国際空港のみなのか、全国の御当地マグカップ・タンブラーが置かれている。福岡もありました。





店舗内では飲まずスカイタウンにあるテーブル席で空港内を歩く人を見ながら頂く。休憩していると福岡行の便が出発時刻・搭乗口の変更を伝えるアナウンスが流れていた。予定より遅い出発になるようです。





時間に余裕が出来た。

犬山城から歩いて今回のお昼御飯のお店へ移動。しかしかなりの距離で歩くのに疲れを感じる。延々と歩いている感じ。犬山市内をバスが走っていればいいのですが、バスの姿は一切見ない。





犬山城から歩いて約20分の所に今回のお店「松野屋」があります。このお店は田楽が有名らしい。

関連ランキング：豆腐料理・湯葉料理 | 犬山口駅、犬山駅

お店に入ると奥の方に通される。狭いお店と思いきや、奥の方に座敷があってテーブル席があるという。





何か元々ご自宅だったのでは思う程、生活感を感じる座敷。





メニューを見ると定食がメイン。今回は定食（1,150円）を注文する。定食の構成は田楽・菜飯・吸物・香物。





待つ事約10分程度で出てきました。菜飯はシンプルな味付け。お吸い物が美味しい。





メインの田楽。愛知県らしく八丁味噌が塗られている。味噌の味が濃いのでシンプルな味付けの菜飯とよく合う。ちょっと焦げている部分が香ばしくて美味しいものです。





美味しかったので「芋田楽」を追加注文する。こちらは先程の田楽よりインパクトを感じなかった。





お腹は大分満足できるもの。ただ足がない観光客にはやや遠い場所にお店があるので、犬山城下町近くにあればと思いながらお店を出る。

日本の城郭は戦争などで焼失し、再建された本丸はコンクリート造りになっていて展示室になったりとかで当時の様子を見る事が出来ないが、犬山城の内部は当時のままが残されている。





犬山城本丸内部は松山城を小さくしたような感じがする。





殿様が使用していた「上段の間」。この部屋が最上の部屋らしく、この奥に武者隠しの間があるらしい。








現存するお城の写真が展示されている。





当時の造りなので階段がかなり急なもの。また滑りやすくなっているので気を付けて登らないといけません。








最上階に登り廻縁からの展望。犬山市街を望む。





木曽川を挟んで向かいは岐阜県各務原市。








犬山城歴代城主が並べられている。犬山城の城主は主に成瀬氏が9代にわたり居城した。現在では財団法人の所有になっている。





犬山城観光を終えて再び同じ道を下りていくが、途中で濃尾の総鎮守である針綱神社に立ち寄る。創建は1000年以上の歴史があるらしい。








そろそろお昼御飯を食べに移動する。