気ままな日記

福岡空港に無事到着しそのまま自宅に帰ろうと思ったが、せっかく福岡空港にいるので夜御飯を食べて帰る事に。





現在福岡空港はターミナルビルが改装中で、少しずつ変わってきている最中。いつの間にか2階にフードコート的なものが出来ていた。








ここで夜御飯を食べる事に。ぐるっと歩き回って今回は「スーラーメンまくり 福岡空港店」にする。早良区飯倉にある「黄金の福ワンタン まくり」が出店している。

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今回は担々麺を注文する。注文後はフードコートと同じように出来上がりをお知らせするブザーを渡される。





出来上がった担々麺。





飯倉の店舗で相方が担々麺を食べており、味はかなり美味しかったとの感想があったので間違いはないだろうと思い選んだもの。確かに味は美味しいもの。


お腹も満足できた事で自宅へは電車等に乗らずタクシーで帰宅。これにて東京旅行は終わり。

搭乗案内が始まり飛行機に乗り込む。





ここからは順調に搭乗は完了し飛行機は離陸する。また今度東京へは遊びに行こうと思う。





飛行機はゆっくり滑走路へ移動する。どうも水上に浮かぶD滑走路からの離陸のようです。





前を進む飛行機から順番に離陸開始する。








順番が回ってきていよいよ羽田空港を離陸する。北東方向に飛び始めて東京湾上で旋回し一路西へ。








雲の切れ間からは横浜港が見える。埠頭と船舶が見える。





神奈川県中央部付近。





神奈川県上空を飛んでいると、遠くに富士山のシルエットが見え始める。帰りの便も席はA席。富士山を見るには狙い通り。





飛行機から眺める富士山は素晴らしいもの。こんなに間近で眺められるのは初めて。すごく運が良かったと自分自身そう思った瞬間でもある。





段々富士山は小さくなっていく。





赤石山脈などの山々には雪が残っている。





ここでドリンクサービス。ちょうど雲がかかり下を見てもあまりよく見えない状況に。





再び地上が見え始めたのは岡山付近上空。瀬戸内海に浮かぶ島々のシルエットが美しいもの。





倉敷市の市街地と工場地帯。





広島市と広島湾。





山口市上空。





北九州市・下関市。





遠賀川。そろそろ着陸態勢に入る。





津屋崎・福間。





玄界灘に浮かぶ島・相島。この角度で見るとハートの形に見える。





アイランドシティ。





香椎浜・香椎方面。





国道3号線博多バイパス。





無事に福岡空港に着陸。





外を眺めているとあっという間の空の旅。東京・横浜でかなりの距離を歩いたのもあり、疲れを感じつつ飛行機を降りる。

いよいよ福岡に帰る時間になってきたので、上野から一度北千住へ荷物を取りに戻る事に。





上野駅近くにアメヤ横丁があった。行って見たかったが今回は断念。





上野駅からは東京メトロ日比谷線で戻る。





時代の変化に伴い地下鉄の路線も拡張されてきただろう。かなり複雑なもので一部改装工事中だった。天井が低いのは昔の造りだからだろうか。





改札口。





東京メトロに乗り込んで北千住へ。





約10分程度で北千住に到着。預けていた荷物を取りにホテルへ。





荷物を持って再び東京メトロ日比谷線に乗って人形町で下車。





人形町から都営浅草線を走る京急電車に乗り込む。ここからは羽田空港国内線ターミナル駅まで乗り換えなし。





人形町からは約40分で羽田空港国内線ターミナル駅に到着する。あまり時間に余裕がない。





やや急いだ足取りで出発保安検査場へ。











出発保安検査場に到着。





どうも17:00発の出発便は福岡以外にも札幌など複数あるようで、優先的に通れるゲートに並んで無事通過する。





一服する時間が残っていたのでやや急いで喫煙室に入り一服。一服後出てきて搭乗案内が始まるだろうとゲートに向かったら、17:00発が25分遅れになっている。慌てなくてよかったじゃないか。





搭乗案内まで飛行機を見て時間をつぶす。








飛行機を見ていると25分なんてあっという間に経過する。そろそろ搭乗案内が始まる。

上野東照宮の後は御昼御飯。トボトボ歩いて上野公園の出口付近へ。すると有名な西郷隆盛の銅像が建てられている。








御昼御飯のお店はこの西郷隆盛銅像近くにあるUENO3153と呼ばれる建物内の「上野精養軒 3153店」へ。

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お店に入るとネクタイをしている男性が案内をしてくれる。やや上品そうなお店。お店のコンセプトは「上野の街を一望できる大正ロマンがコンセプトの店内。 上質さと気軽さを兼ね備えた、落ち着いた空間です」になっている。


お店の入口にあったメニューを見て、今回はオムライスハヤシソースを頂く事に。





お店からは上野駅発着している電車を眺める事が出来る。また店内の雰囲気は明るくていい。








上野精養軒は、明治5年日本におけるフランス料理店の草分けとして東京・築地に創業し、明治9年には上野公園開設に伴い、不忍池畔の現在の地に「上野精養軒」が誕生しているという、歴史が長いお店。





オムライスハヤシソースについてくるサラダ。





メインのオムライスハヤシソース。かなり大きいオムライス。





オムライスハヤシソースはフワフワ卵で美味しいのですが、やはり味の決め手であるハヤシソースが絶品。コレは美味しいオムライス。口コミ評価が高いのに納得。


そろそろ福岡に帰らなければいけない時間になってきたのでお店を出る事に。

上野動物園から御飯を食べに移動中、神社の鳥居があったのでちょっと寄って見る事に。神社は上野東照宮。幟には徳川の家紋である「三つ葉葵」が。








鳥居をくぐると水舎門と呼ばれる門がある。門の手前には国の重要文化財の証明である案内板が。





水舎門には「東照宮」と書かれている。歴史を感じさせるもの。





参道沿いには石灯篭が並べられている。





参道途中にある神楽殿。





手水車で身を清める。





手水車の先には狛犬と銅灯篭が並べられている。





金色の上野東照宮唐門。この上野東照宮は1627年に創建した神社で、徳川家康公・徳川吉宗公・徳川慶喜公が祀られており、出世・勝利・健康長寿に特に御利益があるとされている。





ここから先は別途有料になる。とても気になるので拝観料を支払い先に進む事にする。拝観料は500円。この拝観料が文化財の保護に役に立つ。





御神木の大楠。





先に進むと小さな社と真っ赤な鳥居がある。強運開祖、受験・就職・必勝の神様である栄誉権現社と呼ばれる神社。御利益がありそう。





透塀から上野東照宮御本殿へ。金色の御本殿が素晴らしいもの。この上野東照宮は太平洋戦争や関東大震災からの被害を免れて今も当時のままで残されているという。





ここはきっと御利益がある。という事で参拝。参拝客の他はコスプレの人達がこの東照宮をバックに撮影していた。





徳川の家紋である「三つ葉葵」。





上野動物園に来たのに実に素晴らしいものを見る事が出来た。非常に満足が出来るものだった。