気ままな日記

４月に入り福岡地方は桜が満開に。毎月１日は櫛田神社と雷音寺に参拝に行くようにしているので、まずは櫛田神社に訪問。何時もの櫛田神社駐車場に車を停めて向かう。





１日は相変わらず参拝客が多い。観光客に加えサラリーマンが参拝に来るのでいつもより賑やかです。





先月順調に生活出来た御礼と共に今月も順調に推移した生活が出来る様、お櫛田さんに参拝する。何時もの様に夫婦恵比須神社と白龍権現社にも参拝。





御神籤は有難い「大吉」。春らしい事が書かれている。





境内にある枝垂れ桜は満開。観光客もカメラで撮影されてました。








ソメイヨシノも満開。





櫛田神社から雷音寺がある篠栗町に移動する。雷音寺手前にある「樹芸の森公園」の県道沿いにある桜の木も満開。





篠栗四国八十八箇所霊場第４９番札所雷音寺。釈迦如来・大聖歓喜天に手を合わせる。住職と護摩炊祈願のお願いと先日お願いしていた祈願の件を少々話をしてきました。





篠栗の山の方はまだ満開ではなさそうです。





毎月月初の参拝も無事終わり。

現在使用しているコンデジであるソニーＤＳＣ−ＲＸ１００が誤動作等不具合が発生し始めたので、GWの旅の事もあり、ヨドバシカメラにコンデジの下見へ。





ＤＳＣ−ＲＸ１００はネットオークションで購入したもので、価格の割にはかなり長く遊んだものです。元は十分に取れた気がする。画質はコンデジの中では最高にいい写りだと思う。





博多駅にあるヨドバシカメラに到着。





価格と性能が見合えば購入する方向での訪問。出来れば購入して帰りたい所で検討機種である「キヤノン ＰｏｗｅｒＳｈｏｔ　Ｇ７　Ｘ　Ｍａｒｋ II」の実機に触れる。またこれが中々いい感じ。価格は約５.３万円と予算に合っている。


参考にと他機種を見て回っていたら、同じくキヤノンの「ＥＯＳ Ｍ１００ ダブルレンズキット」に目が止まる。「ＰｏｗｅｒＳｈｏｔ　Ｇ７　Ｘ　Ｍａｒｋ II」の価格に約１万円上乗せすれば購入できる価格。当然センサーのサイズは違うので綺麗に撮影出来るし、ズームレンズが５５−２００mmというのも使えるし軽い。


予算に限度がある事を伝えて値引き交渉。ポイントも不要である事を伝えるも希望価格に届かず。しかし数千円のズレは何とかする事にして結局購入。「ＰｏｗｅｒＳｈｏｔ　Ｇ７　Ｘ　Ｍａｒｋ II」の予定が「ＥＯＳ　Ｍ１００ ダブルレンズキット」になりました。





５５−２００mmを装着してもこんな感じで小さくて軽い。





もしかしたら海外渡航等のお供にはこれ１台でいいかもしれない。とにかく軽くていい。これで「ＥＯＳ　５０Ｄ」の出番は無くなる事に。ただオートで暗い場所を撮影するとＩＳＯ感度が上がりすぎてノイズが目立つ。この点はＩＳＯ感度をできるだけ低感度で粘るＤＳＣ−ＲＸ１００の方が優秀。





「世界最小ミニミラーレスカメラ」ＰＥＮＴＡＸ　Ｑと比べる。やはり大きさはＱが断然小さいが、センサーも断然小さい分写りは比較にならない。Ｑの場合はセンサーよりもレンズの性能がいい分画質が保たれているといった方がいいかも。





今後大いに活躍するだろうと思う。

今日で2018年も終わります。色んな意味でチャレンジする年であり色んな苦悩などもあった1年でもありました。という事で2018年を振り返る。


◆1月：新年会という事で熊本へ。温泉に入り美味しいものを頂いて宇土市内にある民宿に1泊。この宿がまた寒かったもの。翌日は熊本城に行ったが震災の爪痕が酷いもので衝撃を受ける。





◆2月：ドライブ旅行で山口県下関市へ。今回利用した宿は「みもすそ川別館」。関門海峡の海水の湯に入り、山下清の掛け軸を見て驚き、下関名物であるフグを頂き感激する。関門人道トンネルや宗像大社等を見て回る。





◆3月：大阪・京都の旅へ。大阪では市営バスに乗って「サムハラ神社」で参拝し御守を授かり、あべのハルカスで夜景観賞。京都では建仁寺や伏見稲荷大社等の寺社仏閣巡りと充実した旅。





◆4月：山口・秋吉台を中心とした山口の旅へ。山口市内にある湯田温泉に宿泊しましたが、ちょっと宿にウンザリ感があったり、鍾乳洞やサファリパーク等を観光。





◆5月：京都で見て回った寺社仏閣巡りの余韻を残し、福岡市近郊で寺院巡りと思い篠栗四国八十八箇所霊場へ。最初は車で巡礼で周ってみるも、やはり歩き遍路をしてみようという事で10月に無事結願。2018年は結局3周巡り3回結願。





◆6月：沖縄県石垣・八重山の旅へ。福岡から石垣島まで直行便が開設されたので那覇での乗換なしで行けました。天気予報は当初台風の景況で雨模様でしたが、その後は何とか天気には恵まれた旅。海が美しくマンゴーが美味しくて石垣牛がたまらなく旨い石垣島を堪能。





◆7月：天草の海でバーベキューと海水浴へ。前日は人吉で美味しい鰻を食べて球泉洞で天然クーラーを楽しみ、天草松島温泉に宿泊し天草の海の幸を頂く。数十年ぶりに海の中に入りかなり日焼けする。





◆8月：山鹿温泉ドライブの旅で熊本県甲佐町にある「やな場」へ。やな場とは、竹で編んだ簀に落ちてくる鮎を捕る梁（やな）漁の事で、今回は鮎料理を頂きました。風情を感じる素晴らしい光景がここにはありました。





◆9月：大分県別府へ相方の仕事を兼ねて1泊2日のドライブ旅行。鉄輪温泉にある地獄めぐりや別府に来た際には必ず立ち寄るレストラン「三ツ星」で美味しい料理を頂き、「うみたまご」でイルカのショーを楽しんでから大分の郷土料理を頂いて、明礬温泉に入ってから帰宅するという、意外と充実したもの。





◆10月：7年ぶりに香港へ。予定はあまり決めずにただ美味しいものを食べて見たいものを見るという、もう少し計画的に周れば良かったかもと後々になって思ってしまうも、それなりに充実した旅。福岡からは直行便なので意外と楽でした。





◆11月：鹿児島・霧島の旅へ。伊佐市にある曽木の滝は予想以上に迫力があり素晴らしい滝。夜は霧島温泉の宿へ行きましたが、お値段が高い割にはコレがかなりがっかりな宿。翌日は霧島神宮に参拝して桜島と渡り新幹線で福岡に帰る。





◆12月：年末年始の恒例行事という事で1年の赤落としで嬉野温泉・鹿島太良ドライブ旅行へ。嬉野温泉入船荘に宿泊して、肥前夢街道・祐徳稲荷神社・海中鳥居と巡る。この地区を周るのは数十年振りになる。懐かしさを感じながら車を運転する。





2018年は何かと出かける機会があった年でしたが、いい事ばかりだけでなく辛い事も多々ありの1年でした。2019年は四方八方の年らしく厳しい年になるかと思われますが、何とか乗り越えていこうかと。


このブログを見て頂きました皆様もよいお年をお迎え下さい。

苺を頂きました。福岡産あまおうです。





これがかなり大きい苺で500円玉と並べるとよくわかると思います。昔、子供の頃食べてた苺はこんなに大きくなかったような気がする。





このあまおうは包丁で真ん中から切ると中も真っ赤。甘さも程よくあり美味しい苺。あまおうが人気があるのが良くわかる。





別の日に今度は佐賀県産さがほのかを頂きました。こちらは包丁で切ると中は白色で甘さはあまおうほど甘さを感じる事無く。これはこれで美味しいのだが。





苺よりもパッケージのリカちゃん人形が気になる。子供が手に取るように工夫をしていると思うが、使用許諾の料金が乗っかってるんだろうなぁ。

2018年の旧正月は2月16日。中華圏では春節と呼び新年を祝う習慣がありますが、日本も明治以前は太陰太陽暦を採用していて、旧正月に新年のお祝いをしていました。


現在では明治5年に現在のグレゴリオ暦導入しているものの、今でも旧正月の参拝はいいとされています。という事で今年も旧正月の参拝に櫛田神社へ行ってきました。





流石に2月16日となればお多福門は外されていた。この日も観光客で賑わう櫛田神社。





楼門の戸にある紋章。





楼門にある人形「随神」。








いつものように手水車で身を清めて拝殿へ。お櫛田さんにしっかり参拝させて頂きました。





グレゴリオ暦が導入されてまだ150年弱なので、それまでは太陰太陽暦を採用していたのだから、神社での正月は旧暦が望ましいという人もいる。





御神籤を引くと神様は大吉と告げられました。





櫛田神社参拝後はいつものコースで白龍権現社・夫婦恵比須神社に参拝。








櫛田神社境内にある梅の花は咲き始め、確実に春が近づいて来ているのを実感する。体が大きい外国人観光客も小さく見えるコンデジで真剣に撮影してた。





これで旧正月の参拝は終了。昨年の末に占ってもらった方が言うには、この旧正月から新しい周期に入るとの事でした。