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ドライマウス  ◎院長の臨床報告

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ドライマウス

ドライマウスの患者さんは現在日本に800万人もいるそうです。
そのうちの多くがドライアイも合わせ持っているようです。
ドライマウスは、唾液の量が減ってしまうことが最大の原因と考えられているようで、口の中を潤してくれている唾液が減ってしまうことで、口の中が乾燥してしまうという考えのようです。
本当に唾液の量の減少が最大の原因なのでしょうか?
もし唾液の量の減少ということが起こっているのでしたら、唾液が正常に造られるように働きかけなければいけません。
そうなると大変難しい問題になってきます。

当院では、まずその難しい問題に取り組む前に、唾液の減少よりも、唾液腺の凍結を考えて施術してみます。

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以前、手のこわばりでご来院されていた80代のおばあちゃん。
今回は冬に右手首を骨折して、その後、手首の動きはだいぶ良くなってきたけど、親指の痛みが取れないのと、同じ方の肩が痛くて上がらなくなり、整形外科の帰りに「辛くて辛くて」と言いながら寄ってくださいました。

施術中、右肩の痛みが取れてきて、腕を上げられるようになってくると、今度は親指の痛みが気になってきたらしく、しきりに親指を触ったり動かしたりしていたので、親指も狙いながら施術を進めていき、痛みが無くなったところで今度は「最近口が渇いて唾が出なくて食べ物の味が分からない」とのこと。

当院ではドライマウスは唾液腺の凍結という考え方から、唾液腺とつながっていて、そこに異常を起こしてしまう(凍結の)原因となる部位の筋肉を触ってみると案の定ガチガチ。
まず左の筋肉を弛緩させていって、唾液の出方を確認してもらうと「出てきた!」とのこと。そして、右の筋肉を弛緩させてから確認してもらうと嬉しそうに「うん、普通に出ている!」とのこと。
その間5〜6分。

良かったね〜!


今回の患者さんのドライマウスもただの唾液腺の凍結だったようです。
凍結だったら融かせばいいだけです。
今までにたくさんのドライマウスの患者さんの治療をさせていただきましたが、未だに“唾液の量の減少”の患者さんにはお会いしたことがありません。
本当に唾液の量の減少でドライマウスになっている患者さんがいるのかが疑問です。


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肩の脱臼癖の改善法  ◎院長の臨床報告

良い結果が続いておりますので、かなり自信有りです!


脱臼癖のある方は是非お越し下さい。


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肩関節の脱臼癖は、激しい動きのスポーツで受傷することが多いのですが、スポーツ中に繰り返すだけでなく、寝返りや肩を挙げた時など日常生活の動作の中でも、簡単に脱臼してしまう場合もあります。
原因は、スポーツなどの激しい衝撃によって、上腕骨の骨頭部を包む関節包が受け皿である関節窩から剥がれてしまったため、肩が抜けやすくなることから脱臼が繰り返されると考えられております。


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ゴルフボールの例でいいますとボールがティーから落ちないようにするには、関節包がティーに付着していることが必要ですが、関節包が剥がれると、ボールはティーから落ちやすくなるのです。


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医学的には、リハビリや筋力強化で治ると言われますが、脱臼しやすい腕の角度では抜けそうな感じはとれないのが現状です。大相撲の千代の富士が現役時代肩に脱臼癖がありましたが、肩周りの筋力強化では改善されなかったのは有名なところです。高齢になると、関節包が硬くなるので抜けにくくなりますが、関節が硬くなって脱臼すると、骨折や腱板断裂が生じやすくなります。




さて、ここからはJBM理論に基づいた考え方と効果の解説をしていきます。

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上の絵は右肩を背中側から見たものですが、肩関節の可動には肩甲骨や周りの筋肉の柔軟性も関係してきます。


肩甲骨の可動には、背骨から繋がる菱形筋などの柔軟性が必要になりますが、これらが疲労などでダメージを受けて筋肉異常を起こしてしまうと柔軟性が損なわれ、肩甲骨は正常な動きが出来なくなってしまいます。
肩甲骨内の筋肉(大円筋など)や広背筋などは上腕骨の上部と繋がっております。
通常腕を上げた時、それらの筋肉が伸びて(Aの状態)抵抗無く高く上げることが出来、筋肉の付着部がポイントAからポイントBまで無理なく引き上げられることになります。
しかしそれらの筋肉が筋肉異常を起こし柔軟性が損なわれてしまうと(Bの状態)筋肉の付着部ポイントCはポイントAと変わらない位置でロックしてしまい、腕を上げる際に強い抵抗を感じ、痛みが伴い上げ辛くなってしまいます。



@とAは、正常な柔軟性のある筋肉ですが、Bは筋肉異常を起こして柔軟性がなくなってしまった状態の筋肉です。Bの様な状態で緑色の矢印の方向に素早く腕を振り上げたとしたら、

手先は勢いで上に、上腕骨の骨頭部分は下に引っ張り下ろされる形になってしまう。

結果、脱臼という大変な状態になってしまうわけです。




この理論に基づいて施術していくと、脱臼癖からは回避することができます。

結果から考えていくと、「上腕骨の骨頭部を包む関節包が受け皿である関節窩から剥がれてしまったため、肩が抜けやすくなることから脱臼が繰り返される」というのはあまり関係ないようです。

関節はたくさんの靭帯や筋肉で覆われて(守られて)おります。
その靭帯や筋肉の柔軟性を正常化させることができていれば、関節頭(関節包)が関節窩から剥がれてしまっていても「肩が抜けやすい」ということはなくなります。

問題は背中の筋肉異常がなぜ起こってしまったのか?というところです。
(背中の問題だけではありませんが)

これは背中の筋肉の使いすぎによるものではありませんので、背中をマッサージしても改善できるものではありません。

背中の各部位の筋肉と連動している背中以外の筋肉異常から来る「連動異常」が原因となります。

(だから肩周りをマッサージしても改善されなかったわけです。)

連動異常を解消するだけで脱臼癖もOKです!

どうぞお試しください。

お待ちしております。


※靭帯や筋肉の断裂があれば別ものですので、まずは病院での検査をおすすめいたします。


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