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膀胱炎と神経因性膀胱  ◎院長の臨床報告

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膀胱炎にはいろいろ種類があるようですが、今日は女性がなりやすいといわれる膀胱炎と、原因が特定されづらく改善が難しい神経因性膀胱についてです。


@−膀胱炎

大腸菌やブドウ球菌の侵入により膀胱が炎症を起こす病気です。

女性に多いのはなぜ?

女性がかかりやすい原因は、尿の出口と肛門が近いことと、男性の尿道が14〜18cmと長いのに対し、女性の場合はたった3〜5cmで菌が膀胱に侵入しやすいという体の構造にあります。


膀胱炎の症状!

進行度1・・・トイレに行く回数が増える
1日数回だったトイレの回数が、気がつくと増えている。排尿してもなんだかすっきりしないような…。

進行度2・・・排尿後しみる
排尿が終わるときに、ツ〜ンとしみるような違和感を感じる。少し痛みもある。

進行度3・・・何度も何度もトイレへ
排尿しても残尿感があるため、何度も何度もトイレへ。排尿の終わりごろに、はっきりとした痛みも感じる。

進行度4・・・トイレから出られない!
痛みと残尿感はますますひどくなり、トイレから出られないほど。尿は濁り、時に血が混ざることも。


治療法

ごく軽い症状の場合は、できるだけ水分を摂るようにすれば治ることが多いが、それでも解消しなければ、すぐに泌尿器科を受診しましょう。
抗生物質を飲めば、通常は3 日程度で治ります。
症状が良くなったからといって、処方された薬を途中で止めるのではなく完治させるために最後まで飲むことが肝心です。

       



A−神経因性膀胱

神経の障害を原因とする排尿障害が起きる病気です。


神経因性膀胱の症状!

排尿障害が主症状です。

尿意があるのに排尿できない・トイレにいってもあまり出ない・常に残尿感がある・尿意がないのにもらしてしまうなど、正常な排尿ができない状態になります。

尿意は、膀胱に尿がたまったという情報を神経が大脳に伝え、大脳から排尿をコントロールする指令が膀胱に伝えられます。この神経系に障害があるために正常な排尿ができなくなるのです。


どんなときに神経因性膀胱になるのか?

交通事故などでの脊髄損傷・脳梗塞・パーキンソン病・糖尿病性神経障害など、様々な病気の際に神経因性膀胱になることがあります。


治療法

神経の病気はなかなか治療の難しいことが多く、排尿誘発(恥骨上部を押したり下腹部の適当な部位を叩いたりすると膀胱の収縮反射を誘発できることがある)、間欠自己導尿(カテーテル使用)、薬物療法(膀胱の収縮力をたかめる目的で、副交感神経刺激用薬を処方します)などで排尿効率を高めることになります。



とのことです。




@の膀胱炎の場合、大腸菌やブドウ球菌などが原因ということですから、泌尿器科で処方された薬を飲む事が改善の近道です。


問題はAの神経因性膀胱です。

【神経因性膀胱は@の膀胱炎と症状が似ているところもありますが、膀胱炎の薬を飲んだところで改善はみられません。
いつもの膀胱炎と思い、いつもの薬を飲んでも改善がみられない時には大腸菌やブドウ球菌などの問題ではないかもしれませんので、泌尿器科を受診してください。】


この様な症状は、脊髄損傷・脳梗塞・パーキンソン病・糖尿病性神経障害などの大きな病気がなくても起こります。


まだまだ症例は少ないのですが、同じ様な症状の患者様の治療をさせていただきました。

医学的に見ると、原因の一つに脊髄損傷というのがありますが、私の治療結果から見ても脊髄に目を向ける必要があるようです。


JBM治療

まず始めに、腹部にアプローチして症状の変化を見てみましたがほとんど変化なし。

次に脊髄の膀胱と連動しているポイントにアプローチしてみますと、ここに強い圧痛があらわれ、それを解消したところで神経因性膀胱の症状がなくなりました。


人によっては、同じ様に脊髄に圧痛があらわれましたが、その部分では圧痛が完全に解消されず、その圧痛を解消するために上肢や下肢などの連動ポイントの圧痛を確認。その異常を解消することによって脊髄の圧痛も解消され、その結果神経因性膀胱の症状もなくなりました。



結果から考えますと、医学的に「原因は脊髄損傷・・・」と言っているわけですから、排尿誘発や薬物療法というのは違うのでは?




これについて気になる先生や患者様がおられましたら、メールにてご連絡ください。
メールはサイドメニューの「院長にメール」からお願いします。



ありがとうございました。



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糖尿病?  ◎院長の臨床報告




先日母が内科で「血糖値が高すぎるからすぐに入院してください!」と言われ次の日に入院することになりました。

前の日に母から電話があり、かなり落ち込んでいるような力の無い声で

「血糖値が380もあって、糖尿病らしい。明日から入院することになったの・・・。」

と言う。

血糖値が380というと普通なら糖尿病だけど、普段から母の全身の健康管理をしている私としては「それはありえない!」

「そんなはずはないから心配しなくていいよ! 膵臓(すいぞう)が働いてなくて、それだけ血糖値が高いのなら糖尿病だけど、膵臓には問題はないはずだから心配しないでとりあえず入院して検査を受けてみて。 たまに検査は受けた方が安心するから。」

ということで急遽入院。

その日の夕方、仕事を抜け出し病院へ行って母に体調をきいてみると、

「全然どこも悪くない!どこにも症状は無い!」

と言う。

「でしょ。 あるはずがないから・・・。 多分、仕事をしなくなった(定年退職)のに、以前と同じ様に食べたり飲んだりしているから、血糖値に影響しているんだと思う。 血糖値が高いからといって糖尿病とは限らないからね。」

とりあえず病室で検査的に治療をさせてもらい確認。

手応え的には問題なし!


病院ではすぐにインスリン治療に入ろうとしていたので、担当の医師と話をさせてもらい、

「食事療法で様子をみて、数値が200を超えた時にはインスリンを使います。超えない時には使わず様子をみます。インスリンの量も状態に合わせます。」

ということになりちょっと安心。


なぜ安心したかと言いますと、手応え的に膵臓機能の低下はないから、外からインスリンを入れてしまうと膵臓さんは『インスリンは足りているようだから自分は分泌しなくても良さそうだな〜!』とカン違い(誤作動)を起こしてしまう可能性があるからです。

ですから、ちゃんと膵臓の検査結果が出た上で(急がなければならない様な症状は何処にも出てないから)、膵臓が機能していない、あるいは機能低下を起こしている、となった時点でインスリン治療に入っていただきたかったわけです。



入院してすぐに血糖値は下がり、担当の医師がビックリした様子でこう話してくれました。

「数値がすごく下がったんですよ! よく話を聞いてみたら、普段あまり動かないのに仕事していた時と同じ様な食生活をしていたみたいです。牛乳も飲みすぎだし、特にサイダーの飲みすぎが原因みたいですね。」

とのこと。

母は牛乳やサイダーが大好き。

私はコーラ(汗)。
空手の仲間と食事に行くと、何も言わなくてもちゃんとコーラをたのんでくれる!
ってそんなことはどうでもいい。


検査の結果も

「膵臓は疲労しているけども、ちゃんと働いているから、今後食事に注意いていただければインスリンの必要もないと思います!」

とのことでした。


入院2週間(予定通り)若干の投薬と食事療法で血糖値も正常になり、検査が終了した時点で無事退院となりました。


今は飲みすぎず食べすぎずで血糖値は正常のようです。

もちろんインスリンも必要ありません。




糖尿病の新しい診断基準 というサイトがありましたが診断基準って難しいんですね。

そういう難しい事はお医者様にお任せいたします。



私は私の手と人体の法則で病気と闘います。


ありがとうございました。



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