人気ブログランキング 
ご来院の際はここを一回プチット押してね!

頭が痛い!  ◎院長の臨床報告

クリックすると元のサイズで表示します

寒くなってくると、肩こりや頭痛の症状がひどくなってくる方が多くなります。

冷えると身体は敏感に反応してしまい、冷えた瞬間に体調が悪くなる場合もあります。

こんな時期は、シャワーだけで簡単にすませるのではなく、ちゃんとお風呂に入って身体を芯から温めることが大事です。
シャワーだけだと、いくら洗っても疲労物質が排泄されないため疲労も抜けず、身体も温まりません。
ちゃんとお風呂につかって、汗を流した方が身体のためにいいですよ!


先月こんなご質問をいただきました。

『以前は無かったのですが5〜6年前からの頭痛持ちで、ほとんど毎日頭痛に悩まされています。
いつも頭痛がしそうになったらすぐに頭痛薬を飲むとひどくならずにすむのですが、最近は早めに飲んでも痛みがひどくなる一方で、薬が全然効かない時もあります。
医師には「頭には異常が無いから肩こりからのもの・・・」と言われました。
こんな状態でも改善は可能でしょうか?』


とのことでした。
私も頭痛持ちだったので、この辛さは大変よくわかります。


話によると・・・

@病院での頭の検査では異常無し。

A職場の雰囲気は良く、ストレスになるようなことは無い。

B今の職場に就職する前は学生で、その時は頭痛は無かったと思う。

C仕事内容はパソコンや書きものなどのデスクワークで、1日6〜7時間はびっちり座りっぱなし。

D仕事の内容は嫌だと思う仕事ではない。むしろ自分にあってると思う。

とのこと。


『ここまでの話の内容では、特に難しい問題は無いようですので、治療時間はそんなにかからないかもしれません!』

『本当ですか? どんなことするんですか?』

『疲労している筋肉をほぐすだけですよ。 それで痛みは治まると思いますよ!』

『でもいつも辛い時はマッサージに行ってほぐしてもらうんですけど、揉んでもらってるときはまぎれてる感じで楽なような気がするんですが、終ってすこし経つとやっぱり痛いんですよね〜。』

『それは肩や首や頭を揉んでもらっているんですよね? だからですよ! 根本から改善していないから痛みが取れなくて当たり前なんです。』

『そうなんですか? じゃ〜とりあえず行ってみます!』


とのことでご来院されることになりました。



ポイント↓

@の検査は大事です。 それによって治療方針が決ります。

A&Dストレスがあると、知らず知らずのうちに全身の筋肉が萎縮してしまい、血圧が高くなったり、胃が痛くなったり、肩こり、首凝り、頭痛、難聴・・・などの症状が出る場合があります。

B&C学生の時は1日中座りっぱなしということはまずないでしょうから、頭痛は起こりづらい。



そしてご来院。

辛そう。


話の中では、他に頭痛に結びつくような問題は無いようですので、急いで施術開始。


いつもだとスーパーえんか君(人体の法則を色分けで表した元経穴人形)で痛みの原因を解説してから施術に入るのですが、あまりに痛そうなので先に痛みを取ってあげる事にしました。


ベッドに寝てもらって施術を開始。

筋肉の状態を確認しながら施術を進めていき、20分ほどしてから起きてもらうと・・・


『あ〜眠たくなりました〜』

とのこと。 (寝てましたけど@@;)

『眠かったでしょ!^^  今どこ痛いですか?』

『あ〜〜〜今〜〜〜いたくないかな〜〜〜?』

『どこか痛みがあればおしえてください。』

『いや〜〜〜今はもう痛くないです〜〜〜』

『大丈夫ですか? それでは時間が残っているので、他の部分もやりますね。 時間が経つとまた頭の痛みが出てくる場合もありますが、その時は原因がまだ残っているということですので、出てきたらおしえてくださいね!』


そして、他の部位の施術も終え、1時間弱。

ここでスーパーえんか君を使って頭痛の原因を解説。

『ここがこうなるから頭痛が起こるんです。だからはじめにここの筋肉を緩める治療をしたんです。だからもう痛くないですよね〜。原因を改善すれば当然痛みは消えるんです。』

『へ〜〜〜そんなことお医者さんは教えてくれないですもんね! この人形わかりやすいですね!』



頭痛の戻りは無く笑顔で軽快にお帰りになられました。

クリックすると元のサイズで表示します


頭痛の治療で一番大事なのは、まず病院で検査を受けて脳に異常が無い事を確認する事です。
脳に異常が無ければなんとかなります!
ストレスから来る頭痛でも改善可能です。
自爆障害の頭痛は手強い場合もありますが。
ストレスも自爆障害も無ければ、頭痛持ちだろうが今回のように簡単に改善されます。


頭の痛みでも、身体の痛みでも原因にアプローチすることができたら即効です!
もし頭痛持ちで悩んでいる方や、うまく改善出来ないでお困りの先生がいらっしゃいましたらご相談ください。
サイドメニューの『院長にメール』からお願いします。



ありがとうございました。



【トップページに戻る】
1

先天性股関節脱臼?  ◎院長の臨床報告

クリックすると元のサイズで表示します

先天性股関節脱臼と診断された男性の介護師さんが知り合いの方の紹介でご来院されました。



40代男性

主訴 歩行時の右ソケイ部ライン(コマネチライン)と右大転子後部の痛み。可動制限あり。


生まれた時に股関節脱臼があったらしいが、改善後は子供の頃から今までどんな運動をやっても股関節の痛みは出たことがなかった。
1年前トレーニングジムに通い始め、はじめは調子が良かったが、だんだん右の股関節周りに違和感が出始め、最近では歩くだけでも痛みが出るようになってきたので病院で検査を受けたところ、右の股関節が浅いことがわかり、医師には「先天性股関節脱臼です。痛みはこれが原因ですから、運動は制限してください。年齢的にまだ早いけど、いずれは手術しないといけませんよ!」と言われたとのこと。


●施術開始

・現時点では、左右の足の長さには異常なし。

【股関節の病気には、骨頭が突きあがってしまうように変形し、左右の足の長さに大きな差が出て来てしまう場合があります。
歩行時に股関節周りに痛みを伴うのと、片足だけ靴を履いて歩いている様な上下にぶれる歩き方になってしまいます。
こうなってしまうと、股関節異常(足の長さ)を改善させることは難しくなってしまいますが、痛みを取る事は可能です。】


・仰向けで右ひざを曲げ外側に倒した時に開きが悪く、ソケイ部ラインに痛みが出る。


股関節脱臼があったのは生まれた時の話しで、その後は一度もないとのことなので“先天性股関節脱臼”という診断名は無視します。
それと「子供の頃からずっと運動をしてきたが何の問題もなかった」ということなので、「股関節が浅いから・・・」というのも無視します。


股関節周りに痛みと可動制限を出してしまう原因のほとんどは上半身に隠れておりますので、症状が出ている部分を正確に確認しながら人体の法則通りに原因を見ていきましたら、ちゃんと普通に法則通りにありました。
その原因を一つずつ正常化していくだけで、歩行時痛も可動制限もすべて消失となりました。


治療結果から考えますと、今回の痛みや可動制限は、「先天性股関節脱臼」や「股関節が浅いから・・・」ということとは関係がないことになります。
今までいくら運動をしても何の問題もなかったわけですから、痛みが出たからといって、急に「先天性股関節脱臼だから運動をやめてください!」というのもおかしな話し。
股関節が浅かったとしても普通に運動が出来るのであれば問題はないと思います。

「運動は制限してください!」と言うのは、言われた本人の人生にとって大きな障害となるのではないでしょうか?



3週間ほどして再来院されましたが、その後股関節の痛みは出ていないとのこと。
「いつもの(介護の仕事なので)腰痛が気になってきたから・・・」とのことでのご来院でした。


ありがとうございました。




【トップページに戻る】
1




AutoPage最新お知らせ