愛犬に感謝 ワンちゃんの写真
12年前の2月、今季最大の寒波が来る夜の事、私が近くのグラウンドで
ランニングを終えた後、自宅に向かって暗い道を歩いている時に、足で何かを
蹴ってしまった思いきや、キャンと鳴き声。目を凝らして確認してみると、
まだ両手で収まるくらいの小さな子犬〜これがブログの中で、何度か登場した
田吾作こと、ジュリーとの出逢いでした。今日、朝方、亡くなってしまいました。
あの日に、ランニングして歩いていなければ、出会っていなかったかも。。。
私が、15歳から30歳まで一緒に生きてくれたタクという愛犬がいました。
信じてもらえるかわかりませんが、毛の色だけが違うだけで、タクとジュリーは
体型にしろ毛並みにしろ顔にしろ性格にしろ仕草にしろ、全てがそっくりでした。
ジュリーと呼んだらなかなかこっちへ来てくれないのに、タクって呼べばすぐに
きてくれたりと。あの偶然の出会いは、タクの生まれ変わりで戻ってきてくれた
って考えてしまうほどの12年間でした。だからそう考えて接してきたので、
本当に辛い悲しさです。いつかは別れが来るとわかっていても本当に本当に辛い
今月に入り、自分の事ばかりの用事に追われてしまい、実家にいるジュリーと
なかなか会えず、一緒に遊んでやれず、子供からジュリーが体調悪いと連絡が入り、
昨夜、仕事が終わってから、グッタリとしているジュリーのそばについていた。
何度も身体をさすってあげたり、名前を呼んだりと夜遅くまで、一緒にいた。
不思議とタクって名前を呼ぶと、1度も上げなかった頭を1度だけ持ち上げてくれた。
そんな愛犬に何度もキスをしたり、頬ずりしたり、頑張れ!頑張れと励ます。
それから、数時間後の今朝早く、自宅に電話が鳴る。ジュリーが死んだと。。。
私はそのまま実家に駆けつけ、冷たくなって硬直している愛犬の姿が。。。
雨で少し濡れた身体をありがとう。ありがとう。と言いながら拭いてあげました。
信じたくないけど、別れの日が来たんやと何度も何度も抱きしめキスをして、
最後のお別れをした。本当に単なる普通の犬とは感じきれなかった分、辛い辛い
いつもいる場所に、いつもいるべき犬がいない光景は、ポカンと穴が空いて
しまったようで、つないでいた鎖、エサを食べていた鍋、水おけはあるのに
愛犬はいない。こんな光景がやってくる事はわかっていても本当に辛く悲しい
愛犬よ、またいつか生まれ変わって帰ってきてくれな!!待ってる!!

☆ワンちゃんの写真には、ジュリーの写真がいくつかあります。もし良かったら
ご覧下さい。本当にいい犬でした。タクの生まれ変わりと信じて、この12年間
自分の気持ちの中では、接して生きてくれました。良い思い出たくさんくれた。
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ランニングを終えた後、自宅に向かって暗い道を歩いている時に、足で何かを
蹴ってしまった思いきや、キャンと鳴き声。目を凝らして確認してみると、
まだ両手で収まるくらいの小さな子犬〜これがブログの中で、何度か登場した
田吾作こと、ジュリーとの出逢いでした。今日、朝方、亡くなってしまいました。
あの日に、ランニングして歩いていなければ、出会っていなかったかも。。。
私が、15歳から30歳まで一緒に生きてくれたタクという愛犬がいました。
信じてもらえるかわかりませんが、毛の色だけが違うだけで、タクとジュリーは
体型にしろ毛並みにしろ顔にしろ性格にしろ仕草にしろ、全てがそっくりでした。
ジュリーと呼んだらなかなかこっちへ来てくれないのに、タクって呼べばすぐに
きてくれたりと。あの偶然の出会いは、タクの生まれ変わりで戻ってきてくれた
って考えてしまうほどの12年間でした。だからそう考えて接してきたので、
本当に辛い悲しさです。いつかは別れが来るとわかっていても本当に本当に辛い
今月に入り、自分の事ばかりの用事に追われてしまい、実家にいるジュリーと
なかなか会えず、一緒に遊んでやれず、子供からジュリーが体調悪いと連絡が入り、
昨夜、仕事が終わってから、グッタリとしているジュリーのそばについていた。
何度も身体をさすってあげたり、名前を呼んだりと夜遅くまで、一緒にいた。
不思議とタクって名前を呼ぶと、1度も上げなかった頭を1度だけ持ち上げてくれた。
そんな愛犬に何度もキスをしたり、頬ずりしたり、頑張れ!頑張れと励ます。
それから、数時間後の今朝早く、自宅に電話が鳴る。ジュリーが死んだと。。。
私はそのまま実家に駆けつけ、冷たくなって硬直している愛犬の姿が。。。
雨で少し濡れた身体をありがとう。ありがとう。と言いながら拭いてあげました。
信じたくないけど、別れの日が来たんやと何度も何度も抱きしめキスをして、
最後のお別れをした。本当に単なる普通の犬とは感じきれなかった分、辛い辛い
いつもいる場所に、いつもいるべき犬がいない光景は、ポカンと穴が空いて
しまったようで、つないでいた鎖、エサを食べていた鍋、水おけはあるのに
愛犬はいない。こんな光景がやってくる事はわかっていても本当に辛く悲しい
愛犬よ、またいつか生まれ変わって帰ってきてくれな!!待ってる!!

☆ワンちゃんの写真には、ジュリーの写真がいくつかあります。もし良かったら
ご覧下さい。本当にいい犬でした。タクの生まれ変わりと信じて、この12年間
自分の気持ちの中では、接して生きてくれました。良い思い出たくさんくれた。

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