アキバ(秋葉原)は、かつて東京の中心地だった。
果たしてどれだけの人が知っているだろうか?
以前、秋葉原は都心と地方を結ぶ「ターミナル」
だった。中央線、万世橋駅。大正3年、東京駅が
開業するまで交通の要衝だった。そこに今日、
最終日を迎えた交通博物館が昭和11(1936)年
に東京駅高架下から移ってきた。
SLの実物やパノラマ模型展示などの鉄道は
もちろん、自動車や航空機さらには自転車や
駕籠までも展示している。日本の交通全体を
展示。
最終日の今日の入場者数は約14,000人。
イッサキーももちろん入場した。入口の
入館券売場は長い行列。すでに入館券を
持っている方はすぐに入館できる。
入館料 大人310円 小人150円(4才〜中学生)
イッサキーはJR秋葉原駅のみどりの窓口で
入館券を購入。大人は260円、小人130円と
割引で購入しすぐに入館。館内はものすごい
人人人・・・・。
また閉館を記念して普段では見られない
万世橋駅の遺構(要予約)も本日まで
特別公開した。イッサキーも3月に見学した。
午後4:30最後の入館者にマスコミが取材攻撃。
イッサキーもインタビューを受けた。
しかし、帰宅後録画をチェックしたらどの
放送局もイッサキーは映っていなかった。
(チキショー!)
閉館後、来年平成19年10月14日に「さいたま市」
に「鉄道博物館」としてオープンします。
最終日の交通博物館の様子(PCのみ)
交通博物館HP
では、次回。

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