先週末は、山形へコンサの応援に行ってました。
その前の試合で、苦手相手の横浜に1対0で勝ったので、波に乗ってくれるかと、ちょっと期待して応援に行ったのですが、結果は、3対0で負け。
まだまだ、安定してないと思い知りましたが、3点はとられすぎ。
しかも、今年怪我から立ち直り好調の主力FWが、激しいチャージで、目の前で骨折してしまいました。全治3ヵ月だそうです。
それだけでも、十分、あ〜あ、な状態だったのに、今日は、もう何やっとんじゃあ!!です。
全国版ニュースですよ〜。
この取締役、つい最近、インタビューで、結構いいこと熱く語ってました。サポにも人気があったようです。
が、46歳にもなって、こんなことやったらどういうことになるか、分かんないんでしょうか!!
自分の地位というものが、わかってんでしょうか?
これが、自分だけでなくチームにも影響を及ぼすだろうことを考えられないんでしょうか?
試合がへぼくても、負けても、彼より20歳も若い選手達は一生懸命やってるのに、それをぜえんぶ、流して無にしてしまうような行いではないですか!若い選手たちに恥ずかしくないんでしょうか?!
痛みに耐えながら担架で退場していったFWにも、申し訳ないです!
これから、どうなるんだろう、というのが一番心配です。
昨年は、若い選手が酒気帯び運転で解雇になりましたが、今度は、その選手を取り締まる上の人間ですから、下手したら、チーム全体が試合出場停止なんてことも考えられると思います。一応、Jリーグは、”健全な青少年の育成”を目指してますから。
それにしても、やはり札幌って、コンサに甘すぎなんでしょうか?
若い選手が勘違いするというのはあり得ることとしても、いい年した取締役が勘違いなしたのなら、ちょっとひどすぎです。

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