
今日は、郡山へ、マリーゼ対バニーズの観戦にいってきました〜!
マリーゼは、福島に拠点を置く、女子サッカーチームです。
サッカー場は、と〜ってもいい芝!マリーゼの旗が踊る周りは、まだ桜の残った山と、田植え間近な田んぼです。

13:00キックオフ。試合開始!
白っぽいユニがマリーゼです。

前半、ボールキープ率も高く、シュート数も多いし、いい試合です。
でも、いいとこまでいくのに、点が入らない!
う〜ん、これはかの北の地で、よく見る試合パターンだ。
後半、始まっても、あまり試合パターンに変わりなし。
それに、バニーズは調子が出てきたみたいで、何度か、危ないシーンも出てきました。

でも、やはり底力があるんでしょう。
こんな団子状態で、あ!あ!あ〜っ!と思ってるうち・・

1点め、入りました!

そうなると、さすが、現在Lリーグ2位だけあって、調子づきます。

結局、入ったのは3点!すげ〜。

3対0で試合終了。やっぱ、勝った試合って、気持ちいいね〜!
みんないい顔して引き上げていきます。
でも、長らくコンササポやってると、勝利ってものは、耐えて耐えて、あ〜今日も負けだ、わっ引き分けた!エラい!、か、勝ったあ!!という、苦しみ抜いたものでないといけないような、変に自虐的な気持ちになったりして。
はじめての生観戦で勝利、こんなに簡単に喜ばせていただいていいのでしょうか。
客席はほぼ満席状態(おそらく3000人くらい?)。
コアサポの代表が、始まる前に、「声出して応援したい方は、あちらへどうぞ〜!」とか「ブーイングはしないでね」とか「ゴミは持ち帰りましょうね」とか呼びかけると、他の観客からは拍手。おそらくサッカーはほとんど見たことないような人から、コアなサポまで。和気あいあいの応援でした。
コンサも始まった当初は、こんなだったのかなあ、なんて、思っちゃいました。

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