今日、すっごい久しぶりの友達から、手紙をもらいました。
彼女とは、10年ほど前に、ホエールウォッチングのために高知へ行ったとき、同じ目的で同じ宿、乗った船も一緒だったことで、知り合いました。
もともと都会生まれ&育ちなのに、結婚して、木曽の山奥に住み、ご主人は林業に携わってらっしゃいます。
一度、札幌に遊びに来たときに、家に来てもらったことがありますが、結婚してからは、年賀状さえ出したり出さなかったりで、お互いすっかりご無沙汰でした。
その彼女から来た手紙には、ご主人が関わったというご神木のかけらが数枚、同封されていました。
とってもすがすがしい木の香りで、私を思いだしてくれた友達の気持ちと重なって、心底、気持ちを落ち着けることができました。
「ありがとねーっ!お守りにします!」と返事しました。

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