朝顔とひまわりは、夏の風物詩みたいな植物なので、やっぱりご両人には夏には顔を見せてほしくて植えてます。
子供の自由研究で取り上げるくらいだから、育ちやすいんでしょうね、毎年、種もよく採れます。
去年は、ひまわりの種が、豆腐の入れ物いっぱい程できました。
いくら何でもそんなに植える場所はないので、今年、お向かいさんや実家やにあげて、それでも残るので、うちではかなり雑にどばどばっと土に撒きました。
どばどばっと植えたので、芽の出かたも、どばどばっと密生。
ずぼっと引っこ抜いて別の場所に植え替えたり(それでもちゃんとつきます)、適当に間引いたり(←この言葉はあんまり好きじゃないしやりたくないんですが)しました。
ところが、うちでは何の面倒もなかったひまわりは、お向かいさんと実家では出てこなかったそうです。
う〜ん、どうしてでしょ?
お向かいさんは「(育て方が)うまいんだ〜」と言ってくれますが、いやいや、うちでは何もしてません。水やりだけでした。
実家は九州なので気候や土地の違いはあるかもしれませんが、お向かいさんならほとんど同じじゃないかなあ。何が気に入らなかったんでしょ。
植物を育てると、よくこんな、何かよく分からないけどうまくいかない、逆に、理由は分からないけどよく育った、と言うことってありますねえ。
来年の目標は、でっかいひまわり。うちの小さいんです。

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