1年ぶりにホームでコンサドーレを観戦してきました。
懐かしいDJの声、一時期より少なくなったとはいえ、会場にはいっぱいの赤黒ユニのサポ、
コンサドールズと踊るドーレ君、
はためくコンサフラグ、
この雰囲気は、ホームならでは!です。
(中央)鮭ごはん
(左上から時計と逆周りで)・春キャベツ桜ソテー・ベイクドチーズケーキ・しゅうまい・たまごやき・春菜の花ナムル・サバカレー(焼き)・オイスター焼きそば・カボチーズ・鶏肉の味噌マヨ焼き
お昼は、今年からはじまった”しまふくごはん”を、なんとか確保できました。
これは、選手寮(=しまふく寮)の寮母さんの作る選手のためのメニューを再現した限定食なんです。
前座試合は、幼稚園児で、元気いっぱいボールを追っかけ、ふんわりした芝生でころころ良く転んで楽しそうでした。
試合は、3対1で、コンサの勝ち!
でも、試合中の写真はありません。
撮れません。見るのと応援するのに忙しいので!
久々のホームを堪能した1日でしたが、1つだけとても気になることが・・。
なんだか応援が、元気ない?
福島に越してからは、アウェー観戦が殆です。
アウェーでの応援歌は、緩急テンポは変わっても、止むことはまずありません。
相手はホームで大勢、こちらは無勢、応援で負けたくないですから、誰もがいつもあらん限りの声をだしています。
(御陰で終わった後は、声ががらがら)
ホームだと、サポが多いので、分業が進んでるんでしょうか。
確かに、自分が歌わなくとも他にいる多くの誰かが歌います。
あまり聞きたくないですけど、悲観的なヤジだけ飛ばすというのも、その一つなのかなあ。
応援歌がしばらくとぎれることがよくあって、1万人以上入っている広い会場に、20人くらいしかいない相手チームの応援だけが響いている状態になると、なんだか焦ってしまいました。
ホームの応援は、応援歌にのって試合が進んでいる印象さえ受けるアウェーと違い、試合を追いかけて歌っているような感じを受けました。
もちろん、人数の多いホームで、試合の雰囲気を読みとったり大勢のサポをリードするのは難しいでしょうが。
前はなかった、太鼓まで入って相手チームにブーイング・・・ブーイングする暇があったら、応援歌にしたらいいのに・・などと、思ってしまいます。
会場の、例えば選手紹介ビデオなんかは、今はとても洗練されたものができていて見入ってしまいましたが、こういうサポの変遷は、もともと、サポが好きで、札幌を応援し始めたものとしては、なんか寂しい気持ちでした。

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