そうか、昨日の試合、選手は疲れてたんですね。
三浦監督のコメントを読むと、前半終わって「きつい」と言っている選手がいたこと、監督もそれを認めて試合結果に納得している事から、かなりしんどかったんだと分かりました。
それが分かると、後半、急に劣勢になったことが頷けました。
確かに、前半は、いつものような鉄壁の守備をやっているにもかかわらず、まるで去年までのアクションサッカーを見るような果敢な攻撃、もう手に汗握る闘いでした。
文字通り、選手たちは、”息つく間”もなくゲームをしていたんですね。
後半も、劣勢なりにもなんとか1点を守ろうと仙台の攻撃を跳ね返すのに、”きつさ”はさらに蓄積したはず。
そして、いつもなら、そんな緊張感みなぎる試合では、見ている方は、あっという間に時間が経ってしまうのに、昨日は不思議に、時間が過ぎるのが遅くて、なかなか前半が終わらず、「一体ロスタイム何分?」と思いながら見ていました。(実際は2分)
でも、帰宅して録画を見直してみると、曽田選手が1点とってから前半が終わるまで、7分しかなかったことにびっくり。
現地では、その倍の長さには感じられましたから。
いろんなところで、ユアテックスタジアムの音響効果の影響もあったかも知れません。
私もついつい、昨日はいつもより大声を張り上げて応援してしまい、いまだ声がもどらず・・。
おまけに疲れすぎて昨日はあまり眠れなかったし・・(あ、これは年のせい?)。
選手の皆さん、昨日は、いい試合見せてくれてありがとう!
移動と試合の続くこの一週間、一緒に乗り切ろうねっ!
(西が丘、行きたいよ〜!)

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