「白い恋人」の賞味期限の改ざん、アイスの大腸菌群の未公表問題と、昨日から大きく報じられている石屋製菓のニュースですが、コンササポの対応は様々。
それより明日の試合と言う方、石屋製菓がんばれと言う方、これを機に・・と言う方と、いろんな意見があるようです。
でも、1つ確かなのは、どのサポにも、かなりショックだったことです。
石屋製菓の石水社長は、北海道にサッカーチームをという目標に向かって、コンサの設立当時から、大きくコンサに関わってきた人物です。
その後、株主総会の代表を務めた頃、役員の不祥事があり、責任をとって第一線からは退きましたが、それでも、石屋製菓の隣には、きれいな芝の練習場とトレーニングルーム、サポの楽しめる無料のコンサミュージアムもあって、それだけ見ても、石屋製菓なしのコンサは考えられないくらいに、コンサにとって大きな存在であることは明らかです。
コンサのユニフォームスポンサーの役割も、コンサがよかった時代も悪かった時代も、創立当時からの変わらず続いています。
しかし、今回のことは明らかにやっては行けないこと。
石屋製菓には、これから正すべくを正していって欲しいですし、なかなか落ちた評判は取り返せないでしょうけど、地道に努力を重ねて行って欲しいです。
もちろん、うちらは石水社長を応援します。
悪いことをしたのに、応援もなにもないじゃないか!と言われること覚悟で。

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