なんか、日米野球の審判でもめたらしいっすね。
ニュースで見ましたが、あれは、やっぱ、ちゃんとタッチアップに見えるし、審判はうまいこと、アメリカの監督にまるめこまれましたねえ。
審判の位置の悪さを素早く見抜いて抗議したのだったら、それも技量のうちかも?
サッカーでは、審判に反論することは、タブーです。
あまりしつこく言うと、イエローカードくれるので、カッカしやすい選手が反論はじめると、「わ〜止めろってば!」と思っちゃいます。
だから、普通は、選手も監督も、「これ違うんじゃないっすかあ?」くらいの、にこっと笑いながらのゆる〜い抗議しかできません。
当然判定がひっくり返ることは、まずありません。
とはいえ、審判だって人間。
どう見たって、下した判定が疑問に思えるときも(結構!)あります。
そう言うときはやっぱ、審判にしたって、監督や選手にしたって、サポにしたって、その場で協議してもらったほうが、あとあと尾を引かなくてすむのにと、思います。
人間のすることに絶対なんてないですもんねえ。
*****コメントいただいてます
Commented by Mick at 2006-03-14 19:20 x
<・・・それも技量のうちかも?>
残念乍、それは言えてもいます(i.e. 各お審判様毎の、ストライク・ゾーン)
考えなきゃイケナイ事、一杯: 試合に出るチームと同じ国の審判出しちゃダメよー・・
アメリカのメディアも「感心しない」という論調のが多いようですね:あの国、イイとこはやはりまだアルようだ。 では、実務というか実際係わっているトコに機構上というか、この際「今後でもいいから」考えんとイカン面アリですね。
先様もいい気持ちしなかったんじゃないかな:韓国に沢山負けたモン。
Commented by juyotsu at 2006-03-14 20:56 x
コンサ以外ではとても冷静になって見られるので、マスコミは騒ぎ立ててると、まあそんなに目くじらたてんでも、とも思ってしまいますが、
>試合に出るチームと同じ国の審判出しちゃダメよー・・
そういえばそうです。それは全く持って言えてますね!
野球ではこういうことよくあるんですか?

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