今回は、1ヶ月以上のごぶさたです。というのは、引越しやらなにやらで忙しかったから。一度書かなくなるとなんとなく面倒になってくる…
さて、この日はアイノラ交響楽団の本番がありました。曲目は、ほぼオールシベリウスに近いプログラム。春の歌に始まり、夜の騎行と日の出(こりゃ難しい!)。休憩後に、カンタータ「歌」(この曲だけステンハンマル)、メインは交響曲第6番です

そしてそして、アンコールは春の歌のオリジナル版!オリジナルのほうがずっと難しい。
シベリウスの演奏にありがちな技術的ミスは多々ありましたが、シベリウス好きの集まりなので、こだわりある演奏ができました。