ベルギーチョコツアーしてみました。一度やってみたかったんですよね〜。回ったお店は3軒。
ノイハウス(Neuhaus)
日本語のホームページが見つからなかったので、適当なリンク。ノイハウスは、1875年創業の老舗で、プラリネやバロタン箱の発明で有名なお店です。2000年にはベルギー王室御用達になりました。しかし、一時銀座に店を構えた後に撤退。昨年10月に突然、カフェ併設のこのお店を復活させたのでした。また撤退しちゃうかもしれないと思い、急いで行ってきました。カフェのメニューはちょっと控えめかも。どんなチョコがあるのかメニューに載せて欲しいし、あともう少しバリエーションがあっても良かったかも。席は基本的に2人席なので、大人数では無理です。
ピエール・マルコリーニ(Pierre Marcolini)
超有名店なようです。行ったのは12時半過ぎで、すぐに入れましたが、14時半ぐらいに店を出た頃には凄い行列!噂には聞いていましたが、すごい人気です。一時ミーハーなおじさん(?)が、あまりの混雑ぶりになかなか対応してもらえず怒りを露わにしていました

2F席のカウンターに案内され、座るとチョコの香りがいっぱい。チョコレート・スムージーはカカオの苦味に加えて不思議な味がしました。ガトー・ショコラは濃すぎて1人で食べるにはちょっときついか?!
デル・レイ(Del Rey)
3月18日に新しくオープンしたカフェに行きました。あまり調べずに行ったけど、いいタイミングでした、らっき〜。ここは高級感あふれるお店です。カフェも凝りに凝った仕様で、普段おしゃれなど縁の無い僕はちょっとビビリ気味。セットのプレートが素晴らしいです。これぞセレブなカフェと言わんばかりの。ベルギーワッフルも、油で揚げたみたいな食感で、一度行ってみる価値ありですよ。写真に撮っておけば良かった。ちらっと写ってた部分↓

プレートの端っこです。う〜、わかりにくい
