2005/4/28
ちょっとドイツ語を勉強してみました。
Rindfleish(リントフライシュ)…牛肉
Schweinefleisch(シュヴァイネフライシュ)…豚肉
Huhn(フーン)…鶏肉
Steak(ステーク)…ステーキ
Gebraten(ゲブラーテン)…あぶり焼き
Gebacken(ゲバッケン)…オーブン焼き
Gegrillt(ゲグリルト)…網焼き
「RindfkeishGebraten」は「牛肉あぶり焼き」になるわけですね。
楽しみです。じゅるる。
2005/4/27
携帯画像で申し訳ないけど、近況です。

仙台ハイランドのグリッドにて。中谷選手のオーリンズランサーの斜め前はファルケンポルシェ! なんと総合3位スタートでした。

そしてこっちは月曜にお邪魔したD−Rights。あの大井さんの会社だって知ってるよね? ニュル参戦をライフワークにしている大井さんに、攻略のアドバイスをもらってきました。
車載で見る限り、ゲームの倍はアップダウンがあって路面が荒れてます。どんなコースでも、実際に走ると車載の倍は難しいから、走りにくさはゲームの4倍! こりゃ難攻不落だわ。ゲームで覚えるのが大変なんていってる場合じゃありませんぜ。
いろんな人に教わって速くなってきた僕としては、今回も偉大な先人を頼って攻略してこようと思ってます(笑)。
自分でがんばることが一番大切ですが、事前に情報を仕入れたりアドバイスをもらったりすることで、リスクを回避しながら、早く攻略できるようになります。リンクのフルブレーキング鍛錬みたいにね。
近日中にニュルのタイムスケジュールをアップします!
2005/4/22
QragonBOXに書いたとおり仙台に行くわけですが、ついでにクラゴン部屋が忙しすぎてできなかった、ロードスターのシェイクダウンもやっちまいます。
場所はもちろん(?)リンクサーキット! クラゴン部屋といえばリンクでしょ。
サーキットに行く機会は多いんだけど、クラゴン部屋もTKくらぶも自分のクルマに乗るヒマがビタ一文なくてねえ。仕事だから当たり前だけど。
どうせ通過するんだったらシェイクダウンもするか! と、ついさっき思いつきました。ロードスターはクラゴン部屋の教習車。どれだけ走るか自分でわかんなきゃ、指南内容も煮詰まらないってもんですよ。
新兵器もあるしね。うひょひょ。
というわけで明日の午前中、リンクサーキットに出現します。
走りに行く人がいたらよろしく〜!
ところでただ「ロードスター」っていうのも芸がないんで、何かイケてる名前が欲しくなりました。コンセプトとしては「S1800」もいいんだけど、これじゃまるっきりO井さんのパクリだしなあ(笑)。
イイ名前募集中!
2005/4/20
すっかりお知らせが遅くなってしまいましたが、VTECSPORTSVol.17が絶賛発売中です!
今回は研究所と連載ページ(通称クラゴンページ)に加えて、巻頭とゲームのインプレでカラー2ページも出番をいただいてます。僕にとってインテRとは何ぞや! という話を書いてますので、ぜひご覧ください!
某研究所は今回すごくてねえ(笑)。
テープ起こし(レコーダーに吹き込んだ内容を文章にすることね)の段階で、夢の1万文字オーバー! 原稿用紙にすると25枚以上! 文字通りの最長不倒です。
内容は読んでもらうとして「な〜んだベストタイムは標準のほうが速いじゃん」と思ったソコの奥さん! コレは僕が一発気合を入れて出したタイムなので、誰でも出るわけじゃないからね。レーシングドライバーが限界で走ってどうかって話だったら研究所でやる必要ありません。所長も僕もユーザーのみなさんのことを考えて、普通の人にどうかっていうことを一番考えてやってます。
だからタイムなんぞ捕らわれないで内容をしっかり読んでください。
タイムなんて所詮は記号だから。それよりもドライビングの最中のナイスなフィーリングを大切にしましょう!
2005/4/15
S耐開幕戦まであと1週間。エントリーリスト(今日発表)で、クラス4のエントリーがわずか6台!
去年よりも10チーム少ないんですけど。
実はS2000があまりの速さにクラス3に上がることになっちゃて、僕のレース活動も大きく影響を受けてるんですけど、やっぱりプライベーターのレースでレギュレーション変更は厳しい!
しかもクラス3のライバルはZ、NSX、RX−7など、S2000はウエイトを降ろしても勝ち目がまったくありません。「S2000は出るな」に等しいクラス変更です。
2座席で特認車両(本来4座席のクルマしかS耐にエントリーできません)のS2000が勝つのはマズイというのもわかるけど、そのためにエントリーが激減するのってどう???
関係者のみなさんにとって苦渋の決断だったとは思いますが、みんなギリギリでやってるところで、2月に「S2000はクラス3ね」なんて言われたら、辞めるしかないよね。
みんな好きでやってるレースなんだから、うまく落としどころを探してほしいもんです。結果としてレースの魅力がなくなったら仕方ないでしょう。
そのへんもニュルで見て来ようとは思ってましたが、やっぱりみんな日本車と日本のレースが好きなんだから、もっとうまくやりましょーや!