2005/11/26
ある月刊誌を見ていたら「遂に発見!呪いの髪の毛!(お払い済み)」という広告が載ってました。
恋人が出来るとか宝くじが当たるとか、そのテの広告なんだろうけど、呪いグッズが堂々と広告に出るのは妙なカンジがしますねえ。
でもお払い済みだったら呪いには効かないんじゃないか、と思ったのはオレだけでしょうか。
カンのいい人は気付いたでしょうが、こんなしょーもないことを書き始めるのは、すごく忙しいときです。どーすんのコレってくらい大変です。VTECロケが11月中に終わってればな〜。
師走は先生が走るという意味ではなく「万事為果つ(ばんじしはつ)」、つまり全てが終わるという言葉から師走という当て字になったそうな。
こういう話にはいろんな説があるから100%正解の応えはないでしょうが、『そんな奴ァいねえ』にそう書いてありました。
2005/11/25
忘年会シーズンの前に四輪部会をやってきました。

発足から5年(くらい?)経過して、みんなそれぞれ忙しくなって、なかなか集まれなくなってきましたが、それでもみなさん時間を作って参加してくれてウレシイです。
「四輪部会って何?」という質問がたまにあるので説明しておきますと、もともとはレーシングファクトリーアオヤマというカート屋さんのメンバーです。その中で同じ時期にカートから4輪にステップアップしたメンバーを中心に、やっぱり同じ時期にカートをやっていたメンバーで作ったのが四輪部会。
正式メンバーは澤圭太選手、ダッヂノリオ、越智君、ヨシカタさん、藤田所長、オレ、最後に入ったのが青山さん(笑)。
RFアオヤマの正式な活動としても認定されています(笑)。
ただの先輩後輩というわけでもカート屋さんの飲み会というわけでもなく、4輪にステップアップしたばかりで情報が少なかったころから、みんなで4輪レースの情報交換をしようという崇高な目標を掲げた飲み会でもあります。
つまり飲み会なんですが(笑)。
実は参加資格があって、どんなカテゴリーでもいいから「チャンピオン獲得」またはそれに匹敵する成績を収めること。カートだったら全日本で優勝するくらいじゃないとメンバーに入れません。
澤選手はF4チャンピオンでGTドライバーだし、ダッヂノリヲはFJ日本一&フォーミュラダッヂで日本人ベストリザルト、オレはミラージュ&シビックチャンピオン&S耐などなど。そう考えるとけっこうマジメにやってるでしょ。じゃないとただの飲み会になっちゃうから。
やっぱりみんな同期に近いっていうのが良くて。ほとんどがお互い同じレースを走った仲でもあるし、年も近いし、後輩が先輩を立てるとか気を使うとかいう必要がまったくなくて、お互いに気兼ねなく言いたいことを言えます。
そういえば飲み会なのに飲ませる人もいないなあ。
飲み会らしいのは、ちょっと酒が入ると5年や10年前の恥ずかしいレースやネタをいまだに暴露されることくらいでしょうか。そんなのは恥ずかしいネタを作った自分が悪いわけで、かわいそうだからそっとしておこうなんて人は誰もいませんし、そっとしておいてほしいなんて人も誰もいません(笑)。
「青山さん昔はサーキットに竹刀持ってきててさー!」
「そういえばハイエースに竹刀積んでありましたよね!」
「竹刀を使いすぎて折れて、木刀になったんでしたっけ?」
「ヨ○カタさ〜ん! 今年は開幕しましたか?」
「いや〜なかなか開幕しないね〜!」
などなど。
もちろんセッティングやレースのマジメな話もします。あんまりしないけど。
金の切れ目が縁の切れ目のレース業界で、身内と呼べる人たちです。
今年もみんな無事だったり無事じゃなかったりしながらシリーズが終わって、あとはノリオさんの新東京カップだけかな。
チャンピオン獲るべし!<
2005/11/22
懸案だったクラゴン部屋というかクラゴンレーシングのユニフォームを発注しました。服の素材から始まって、ロゴのデザインやサイズなどなど、大変でしたよ。
特に枚数を多く頼むと安くなるじゃないですか。ホントはそんなにいらないんだけど、多く頼めば安いっていうのがけっこうあって、しかも店員さんがちょっと不慣れで難航しました。
今回作ったのはTシャツとブルゾン。もちろん発注したばかりなので現物どころかデザイン画もありません。
予想通りといえば予想通りのデザインかもしれないけど、あんまり奇抜だとみんな着てくれないし(笑)。みんなに着てもらえるようなデザインにしてあります。
お披露目は12月の実戦レース稽古です。作戦考えるぞ〜!
2005/11/18
あと4時間くらいしたらモテギに行くのに、こんな時間まで起きてるのには理由があるんですよ。
それは12月に参戦するクラゴン部屋レーシングチームのユニフォーム! そんなにたいしたもんじゃないんですが、ロゴの大きさや場所や値段に煮詰まっているところです。
数を多く頼めば安くなるのも煮詰まる原因だったりして。
個人的には団体行動とかユニフォームが大嫌いだからこそ、レーシングドライバーと呼ばれるようになったわけですが、ユニフォームにすることで目立つということと、ピットインのときにピットを間違えなくなるという効果もあります。
それに形だけでもカッコよく行きたいじゃないですか。
冬の仙台でも凍死しないようにあったかそうなブルゾンを選びました。Tシャツも製作しますので、そっちはクラゴン部屋売店で販売か、有資格者に配布するかを考えてます。
ステッカーもそうだけど、こういうデザインを全部自分でやるから時間がなくなるんだよなあ。クラゴン部屋スタッフの服も作りたかったんで、作るタイミングだったということでしょう。
SUGOにエントリーしてるみなさんはお楽しみに!