2012/1/28
みんからの親方日記にイロイロとアレしております。
クラゴン部屋でいつも言ってることを刺激が強くないようにデチューンして。ちょっといいことを書きすぎたか(笑)。
アレで刺激が強くないと思ってるあたりが全損上等ですな。
こういうのは原理原則というヤツです。オレの意見でも、オレの好みでもありません。物理的にそうなってるんだからあきらめてください。
もっとこういう話が出てもいいんだけどねェ。
でもオレもニュルで鍛えたドライビングと、クラゴン部屋の現場のアレをもとにアレしてるから、自信を持って言えるわけでして、ないとするとちょっと自信ないな。
切り札ナシでポーカーやったら、せめて最低額でドロップするしかないわけでさ。業界の関わりのあるみなさんほど気を使わなきゃいけないだろうし、ハッキリ言えない部分もあるんでしょう。
ただ、切り札ナシで最低額で降りるのも、毎回では場がシラけるんですよカイジ君。アレはチンチロリンですが。
自信を持って勝負に出るには切り札がいる。切り札の前にベットする賭け金がいる。「魂を賭けよう」と言わなきゃ勝負は始まりません。
こんなふうに。
バァァァァァァァン!

グーッド!!
クルマやパーツの良し悪しをハッキリ言わないでドロップするのは、もうそろそろ限界でしょう。ドロップしすぎてもう賭け金が残ってないと見受けられます。専門家より個人のブログを信じる一般ユーザーは少なくありませんから。
「ヒイイイイイイイイ 言ってやるゥゥゥゥ おれは最強のバクチ打ちだアアアアアア 受けてやるゥゥゥ コールしてやるゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ」
くらいの勢いで即コールしないと。
でもこの続きじゃ結局コールはできないのか(笑)。コールするにはカードがないとダメだし、なかなか難しいですな。レイズはいつになることやら。
そのへんは現場のオレに言わせればですが。まあでもやり方はイロイロですから。クラゴン部屋は支持してくださるみなさんのために、どんどんブッ込んでいきます。会議は現場で起きてるんだ。意味不明。
クラゴン部屋ではオレ自身が乗るから、ハンパなこと言うとオレが困りますから。
2012/1/26
やっと最後のあいさつもアレして、正月休みです。
みなさんあけおめー。
油断するとつまらない話になっちゃって、今年のは大変でした。正確には去年ですが。
オレは自分が正しいと思えば何でも書けばいいとは思いません。なぜかというとクゼさんによると「水は低きに流れ、人の心もまた、低きに流れる」だから。レベルが低いのを相手にするのもまた、人の心を低きに流す行為になりかねません。
レベルが低いのをそのレベルになって相手してもしゃーないんですよ。自分のレベルを下げては、人に納得してもらうこともできんでしょう。目線が上がるようにしないと本質的にはアレしません。
ご縁あってオレの書いた文章を読んでくださるみなさんには、楽しい気分になってもらいたいじゃないですか。
んで、最後のあいさつ用に書いたけど、スペースの都合でアレしたアレです。ではだうぞ。
実は去年のポルシェのあとに、今後のニュルをどーするべかなと思ってたんですよ。
200チーム中ポルシェチームはだいたい20チーム。ドライバーでいえば、ニュルでポルシェに乗れるのは500人中の50人だけです。
1886年にカール・ハインツシュナイダー、じゃなくてカール・ベンツさんが自動車をアレしたドイツの、その中でも最高のサーキットで、たった50人しか乗れないのがポルシェです。
しかもその中で速いと言われるところまで行ったんだから、もう個人でできることはやり切った。
その上で、何を求めてニュルに行くのか。
そう考えてた1月に、JR錦糸町駅で「空と宇宙展」の広告を偶然見たんですなあ。そういえば小学生のころは宇宙好きで、なぜか家族旅行でワシントンに行ったときには、スミソニアン博物館に行ったくらいでした。全然関係ないけどスミソニアンって「スミソンさんの博物館」みたい。
で、空と宇宙展には、あの小惑星探査機はやぶさを作ったJAXAの人が、話をしてくれるというじゃありませんか。
日本発、世界一。
それも宇宙開発は打倒NASAですから、ハードルの高さも並じゃなければ、達成の喜びも並じゃないはず。NASAを凌駕してその先のモチベーションはあるのかどうか。

公式イベントではあったものの、基本的にははやぶさ実物大模型の前で立ち話というレアケースで(笑)、ひと通りの解説が終わったところで、質問タイムに入ったんですよ。そこでブッ込みました。
次の野望はなんですか。
木星です。木星で飛行機を飛ばせたいんです。木星には大気があって・・・(以下略)。
いやーイッちゃっとりますなあ。即答で木星ですよ。次のプロジェクトではなくあくまでも野望なので、そこはみなさん空気読んでアレしてください。
だからどーしたという話でもあるんですが、なんだそーゆーもんかと思っちゃって(笑)。
やべードイツ近え。木星よりぜんぜん近え。あんまり近すぎて考えなくても行けちゃうじゃねーかじゃあ行かなきゃ。
目の前のおぢさんがNASAを越えた。この事実こそまさに人間賛歌です。コレに興奮できないのは勇気を持たないノミ以下のアレだと思うよこのシュトロハイムはァ。なんかイロイロまざった。
そして終わったから言えることだけど、やっぱり形にして残さないとダメだなと。
はやぶさは地球に帰ってきてはじめて大騒ぎになったわけで、途中でダメになったらやはりそれまで。ここまでの大騒ぎにはならないでしょう。もちろん途中経過で終わっても、その価値は疑いないけどもだ。
結果とはいいません。結果とはいわないけど、その場だけじゃなくて後でも残るものを残さないと。
行く前はそこまでは思わなかったけどね。でも高いリスクを冒して行くのに、狙わないで行ったといえばウソになるわけで。
そーするとどう考えても去年より踏みさらすことになるし、そうなると運の領域が増える。それでお守りをアレしたわけです。

ってところでいいかな。やっぱり長え。
2012/1/23
ネタ動画です。イロイロと回避してます(笑)。とりあえず映像を見てちょ。
危機回避は反射神経でやってたら間に合わない。でもただの予測でもありません。予測できる範囲を超えとります。つまり心眼。さすがオレ。
クルマの次は鳥(笑)。
ちょっと見えにくいかな。にぎやかな富士スピードウエイでした。
※コルベットさんへ、そのまま走るとブレーキローターが割れちゃうという情報がてるりんから入りました。上手くアレしてください。てるりんありがとー。
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