飛行機はリリンが生み出した文化のアレですな。
空力って流体力学のアレだったと思うんだけど、戦闘機くらいの速度になると空気の粘性というのがかなりアレして、まさに流体の中をかいているような動きをします。
水中の中みたいと言っては極端ですが。そんなカンジ。
そこんとこいくとクルマはタイヤが接地していて、路面との物理的接触があるわけですよ。そのぶん操舵のアレが伝わりやすくて、つまりCPが高い。要約すると反応がいい。
だから戦闘機の急旋回でさえ、ふにょーんふにょーんという挙動に見えます。
タイヤが接地しているのがいかにアドバンテージになるのかよくわかります。
正確には実際の質量として理解したから。言葉ではなく心で理解できたッ! というアレです。
言われりゃまあそうだなということを、現実のモビリティとしてとらえるというのは、実はかなり大切です。
だから仕事つまり経費。
