ええ仕事ならしていませんが何か。
今年の開催日程を決める前にオレのテンションを上げるお仕事です。テンション上げんと日程調整ができぬ。なぜかは知らん。
一番のアレはレースの日程と緊急事態宣言だべな。
決めたとたんにあぼーんしそうな気がすると、あとでいっかにゃーとなってしまいます。フランスは入国禁止だし、ドイツもなかなか仕上がっちゃってるからなあ。
どーせなるようにしかならないからいいんですが、予定を決めるとなるととてもアレです。
テンションを上げるα7Cの写真です。
このカンジで動物瞳AFがズッキューンと利くんですよ。
そしてほとんど間違いがない。
AF性能のアレでいえば、ピントが合わないのはもちろんあります。それを求めるならSONYならα9だべ。動物の瞳を認識するという意味では、漏れそうなくらい優秀です。
↑の写真でAFエリアは画面ぜんぶ。その中からちゃんと認識しております。
富士フイルムとか富士フイルムとか富士フイルムみたいの顔認識みたいに、ぜんぜん違うところを認識することはほとんどない。そして富士は動物認識はそもそもない。
そうするとどうなるかというと、とりあえずイッヌさえ画面に入っていればピントは合うので、構図に集中できるわけですよ。そんな大した写真ではないけど。
プロの写真の条件である、明るさOK、ピントOKがSONY先生のおかげで誰にでもできてしまうという。プロカメラマンじゃなくてよかった(笑)。
まあ世の中のクルマが全て2ペダル車になっても、自動運転がメインになっても、オレは屁のつっぱりはいらんと思っていますので、ホンモノのプロカメラマンのみなさんは別に困らないでしょうね。たぶん。
ただ単に写真を撮る係としてのプロカメラマンは大変だべな。
実際にオレは自分で撮れてしまっているわけだし。クラゴン部屋の写真を親方が撮れるってのは相当オイシイのです。さすがオレ。
あとSONYは色だな。↑の写真は色補正してます。補正前はコレ。
並べた。けっこう違うべ。
日没直前の夕暮れ、しかも日陰っちゅーことで、夕陽のオレンジとか複雑な色が入った結果、一生懸命白くしようとして、デスラー総統みたいな顔色になるパターンです。
色はあとで補正できるからいいっちゃーいいんですがね。
ピント合ってないのは補正できないから。
まだ設定もちゃんとアレしてないし、調整の余地はあるから、色に関してはコレがSONYの実力というアレではないやもしれませぬ。
そういうことで。
あ、そろそろ3月のサーキットのために其之壱in筑波の募集開始しますんで。今週中には。