最近、mixiのやりとりが多くて、自宅に帰るとパソコンの前に座る時間が多いのです。職場でも最近は座って仕事をしていることが多く、座り疲れで、大臀筋が痛いのです。
今日、職場のトイレから出たときに、思わず「ケツ、イテェー」と言ったら、女性が歩いていました。思わず「すみません。」と謝ったのですが、あの女性、多分、私を痔だと思ったのでしょうね。歩いていく姿が笑いをこらえていました。
さて、昨日のワールドベースボールクラシックの3塁タッチアップの判定がくつがえり、日本は質問書を大会本部にだしたとか、アメリカのマスコミが批判しているというニュースが流れていました。さっそくニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、USA today をチェックしましたが、日本のマスコミが伝えるほど、批判的な文は載っていない印象を受けました。
タッチアップ、英語ではタッグアウトが適正に行われたという文面がかかれていましたが、審判がとんでもない判定をしたという印象の文面ではありませんでした。それよりも、レフトに飛んだ飛球に関しては、二塁塁審ではなく、主審が判定すべきであるというルールを紹介していたり、この主審が組合運動で大リーグを追放されたとか、ワールドベースボールクラシックの審判は大リーグ経験者はいるが、現役の大リーグの審判はいないとか・・・でした。USA todayは韓国がアメリカに勝ったというニュースになっており、アーカイブをさがしたのですが、3/10までのしか見つかりませんでした。
昨日の日本のテレビで、「アメリカのマスコミはこんな不正を許すはずはない、大騒ぎになる。」というコメンテーターがいましたが、それほどではないという感じでした。アメリカでは、ワールドベースボールクラシックの関心度が低いような気がします。
結局はアメリカにとっては話題作りだけですね。審判もマイナーリーグだけの審判を使い、他の参加国の審判を使いません。オリンピックや世界選手権では考えられませんよ。
ブッシュをはじめ、世界の中心だと思いこんでいる政治家が多いようですし、彼等にはアメリカの横暴さがテロの原因を作っているのがわからないのですかね。
イランを今やテロ国家と言っていますが、罪もない人々を戦争で殺している横暴な国はどこなのですかね。

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