昨日は寒かったですね!家の中でワンコとグタグタしていました。
パソコンを直そうと思ったら、OSのソフトが見つかりません。あきらめました。
今日は朝の散歩でとても元気の良い「パル」さんという5歳♀の黒ラブさんと会いました。
とても元気が良くて、他のワンコとは、一緒に遊ぶことができないということで、ラッキーと遊んでもらいました。
カメラを持って行かなかったのが残念ですが、5歳というのに、まるで子犬のような天真爛漫さ!
見ていて、とても楽しかったです。
しかし、チャチャには威嚇されていました・・・!(~.~)
マウンティングをしたがるので、その後、ビッキーにも参加してもらいました。
最後の方には遊び疲れたのか、ラッキーとビッキーにマウンティングや押さえ込まれていましたよ。
私は、散歩しているワンコにはできるだけ、うちのワンズと触れあいをお願いしていますが、飼い主やワンコが嫌がる場合もあるので、そこは以心伝心で判断しております。
人間もワンコもそれぞれ個性があります。それに応じた教育、躾をすべきです。
クイールの訓練士・多和田さんがすべてのラブが盲導犬になれるわけではない。血統を一番大事にしているが、盲導犬に適している子と適さない子が生まれる。
また、訓練しても盲導犬になれない子がいる。だからと言ってその子がダメなワンコでもないとズバッと指摘されていますが、人間の教育もそうでしょう。
すべての生徒が数学で100点とれるような、英語が話せるような教育が必要なのでしょうか。
一番必要なのは、思いやり優しさをもった子供を育てると言うことです。過去の受験教育の弊害がでたからこそ、ゆとり教育に舵をきったのに、その年から否定ですよね。
今、教育が政治家の選挙の種になっています。つまり、票集めに効果的なのが、教育改革を掲げることなのです。選挙民にはわかりやすいですからね。
以前から申し上げているように、二学期制、単位制を教育改革として、高校教育に取り入れていますが、私に言わせれば、改悪以外のなにものでもありません。
7月下旬、8月下旬にエアコンディションがないコンクリートの校舎で勉強なんかできませんよ。だって、夏の間に熱せられたコンクリートがジワジワと熱を伝えてくれますからね。
まさに岩盤浴状態の校舎で学習効果が上がるわけがありません。
日本の気候風土に合った4月入学の三学期制、学年制のどこが悪いのでしょうか?
9月に新学期が始まる諸外国の二期制をそのまま、夏には高温多湿の日本に取り入れてしまった文科省のバカ役人ども!そして上意下達で「ハイハイと推し進めた教育委員会」
そんなことでいいんかい???失礼しました!戻します!
小泉さんの改革は地方分権だったはずが、教育改革では中央集権化が進んでいます。
校長が2人も自殺し、どこでもやっていた履修問題、あれこそ、まさに教育の中央集権化の犠牲者です。
その子の個性、適性に応じた教育が必要なのですが、どういうテストで判断しているかわからない国別の学力調査・・・・!
どこで、いつ、やっているのでしょうか????
各国の生徒を集めて、共通問題をやらせているのですか???
あり得ない!!!!
そんなわけのわからない調査を持ち出して、順位が落ちたから学力が落ちた・・・・とのたまう文科省、そしてそのあやふやな情報を何の批判もなく掲載するマスコミども!
チャップリンの独裁者の「最後の演説」もう一度読んでこらんなさい!
追伸
パルちゃん、名前のとおりにたくさん遊び仲間、作ってくださいね。
来年の年賀状ができてきました。


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