さよならもいわずに  本・漫画

Twitterに書こうかと思ったけど、長くなりそうなんでこっちに。

旦那が買ってきた「さよならもいわずに」(上野顕太郎)を読んだ。

奥さんが亡くなってからの記録というか心象風景というか。
それまで鬱だったり喘息持ちだったりと持病はあったようだけど、普通に日常を送っていたある夜、眠っている間に血管が詰まって亡くなってしまったそうだ。病気で、少しずつ覚悟を決めながら、だんだん弱っていく人を見ていくのも辛いが、ある日突然、何の予告もなしにいなくなるというのはもっときついだろう。多分、亡くなった本人が一番戸惑っていそうな。

エピローグでは数年後に再婚していることが描かれているのだけど、また誰かと一緒に生きていこうと思えるようになるのも決心が必要だろうなあ。もしかしたら、また見送る側になるかもしれないから。そして、奥さんを亡くした相手と結婚するのはそれはそれで覚悟がいるよな…とちょっと考えてみたりする。


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