「映画:フィッシュマンズ」感想(ネタバレあり)  映画・ドラマ等

ネタバレって何やねんという気もするが、未見の方もいらっしゃると思うので一応。
以下いろいろ箇条書き。

・80年代後半の、まだアマチュア時代の映像は画像も荒いし、佐藤くんはじめメンバーは煙草吸いまくりだし、時代ですね。

・自分がフィッシュマンズ好きだったのはほんの数年間なんだけど、自分が見てきた彼らと、まだ知らない時代の彼らも見られたのはとてもよかった。残していた当時のライブを収録したテープを、これを映画にしてファンの方にも共有しよう、と思った企画・制作の坂井さんと手嶋監督にも感謝(驚)

・映画の始めの方で、欣ちゃんが母校明治学院大学のサークル部室を訪れる場面があるんだけど、桜の咲くキャンパスが人で賑わっていて、これコロナ前に撮ったんだな、と思ってしまった。2019年に撮影を開始しているそうなので、その時期か。たった2年前なんだけど、ずいぶんと景色が変わってしまったのを感じた。

・まさかお母さんまで出てくるとは予想外でした。昔の写真もちゃんと整理してあった。子供の頃に結婚式で歌ったときの写真が出てきた。何歌ったんだろう?
どんな子供だったかと聞かれて「一言で言うと、聞かない子でしたね」には、でしょうね、とw

『LONG SEASON』のジャケット撮影をした奥多摩に譲さんが行ってたんだが、3人が渡ってた橋が崩れていた…台風か何かで崩れたんだろうか。

・YO-KINGと小学校が一緒で同じ野球チームに入ってた話、そういやロッキン・オン・ジャパンあたりで読んだ気がする。

・手書きの歌詞ノートやらメモなどもいくつか登場するのですが、売れることのメリットやデメリットなどを記したメモがあったのが印象的。

・下北沢の路上に座っている写真を見れたのは嬉しかった。

・最初のレコード会社がヴァージン・ジャパンという新興レコード会社で、数年で解散してしまうんだけど、最初から大手レコード会社に行ってたらまた違った結果になってそう。

・最初の頃は売れないこととやりたいことの間で悩んでたりしていたんだけど、
新人バンドで海外レコーディングできるとか、今から見るとなかなか恵まれてるんじゃないかなあと思う。そこらへんは時代も大きいよな。

・技量的なついていけなさや考えの違いを感じてしまって脱退(「『LONG SEASON』を聴いて、ここには自分の居場所がないと思った」発言)、音楽からも離れてしまった小嶋さんとか、レコード会社移籍でイケイケになっているメンバーについていけず、かえって鬱っぽくなってしまって脱退したHAKASEと、なかなか聞けない辞めた側の事情を知れた。離れていく方もキツいと思うのだが、結果的に周りから人が去っていってしまう佐藤さんもなかなか辛い。明確なトラブルがあったわけではないし、誰も悪くないので。

・メンバーも2人になってZAKさんもいなくなってプライベートスタジオもなくなって。そレでも進んでいった先に何があるのか見てみたかった。もしかしたらそれは何もないのかもしれないけど、それは永久にかなわない。

・映画見て改めて思ったけど、欣ちゃんって実は恐ろしく凄い人なのではないだろうか……スカパラもそうだけど、亡くなったメンバーの遺志を受け継ぐ役割を果たしてしまったという。それにしても年取らないねこの人も。他のメンバーが年齢を重ねた顔になっているにも関わらず。









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「映画:フィッシュマンズ」を見ました  映画・ドラマ等

昨日新宿バルト9で「映画:フィッシュマンズ」を見に行ってきました。
https://fishmans-movie.com/

80年代終わり頃から、当時まだ出てきたばかりだったロッキンオンジャパンなど読み始めていたので、フィッシュマンズという名前だけは聞いたことがあった。
「ひなぎく対談」(フィッシュマンズ佐藤伸治・スピッツ草野マサムネ・b-flower八野英史による対談)とかもリアルタイムで読んでたな。改めてググったら1994年7月号の記事らしい。もっと前の話だと思いこんでいた。
実際に聴き出したのは93年の「ネオ・ヤンキーズ・ホリディ」あたりで、94年の秋に渋谷のCLUB QUATTROでライブが初めてだったと思う。

その後移籍して「空中キャンプ」あたりで本格的にはまったのかな。都内でのライブやイベントはちょこちょこ行ってたし、96年に行ったライブで「LONG SEASON」を生で聴いて、その勢いでファンクラブにも入った。同時期にNACK5で欣ちゃんがやってたラジオも聴いてたし、葉書も一度読まれたことがある。多分ナチュラルハイ見に行った感想とかシングル「SEASON」のジャケットの感想とか書いた覚えがある。(でも送られるはずの記念品は結局送られてこなかったw)
最近ライブ盤が出た新宿LIQUIDROOMの「若いながらも歴史あり」ライブや、結果的に佐藤さん生前最後のライブになってしまった赤坂BLITZでのライブ「男達の別れ」にも行っている。…なんか書いてて古参ファンマウントみたいになってますが。あのときは確か「2DAYSだから2日目に行こうか」ってノリでチケットを取って、来年からどうするんだろう?などとぼんやり思ってはいたけど、まさか佐藤さんが亡くなるなんて夢にも思っちゃいなかった。

佐藤さんが亡くなったときは音楽葬にも出たりしてたくらいのファンではあったんだけど、亡くなってからは誰かのライブに行ったり新譜を追っかけて聴こうという気にもなれなくて、音楽を聴くこと自体からちょっと遠ざかって、自分から距離を置いてしまっていた。なので、フィッシュマンズが再始動してイベントに出たりしてるのを「そうなんだー」と思いつつチケット取ったりする気力はなくて、映画がクラウドファウンディングをやってるのは聞いてたけど、結局参加せず。

そんな人間が映画見に行っちゃっていいのかな、みたいな葛藤がぼんやりとあって、公開されて公式YouTubeの登録したりしてたけど、夫から「映画どうするの?」と言われたり、昔一緒に早稲田の学祭ライブに行った友人から映画に行かないかとLINEが来たりしてても具体的な行動に起こさないでいたんだけど、気がついたら来週で公開終了するところもあったりして、慌ててチケットを取って、夫と友人と3人で見に行った。シングル付きムビチケは売り切れてた。

そんなこんなで見に行った映画ですが、見に行ってほんとによかったです。
過去の膨大なライブ映像から元メンバー、関係者などへのインタビュー、レコーディングスタジオやジャケット写真の撮影地などの訪問など、盛りだくさんの内容で、よく172分にまとめられたなあと。
長丁場だから映画が始まる前にトイレに行ったのにもかかわらず、映画の途中でお腹が痛くなってしまい、「お腹痛い…」と思いながら見ていたのは少々もったいなかったけど、もっと見たかった部分はある。円盤出たら買う。

以下、映画の感想を書いて投稿しようとしたら、「サマリーが長すぎます。全角2000文字以内で入力してください」というメッセージが出てきてしまったので、感想は別記事で。
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去年マリエンバートで(ネタバレあり)  映画・ドラマ等

9月に恵比寿ガーデンシネマに「ディリリとパリの時間旅行」を見に行ったときに、「去年マリエンバートで」の4Kデジタル・リマスター版のチラシを見かけて「10/25から上映か、これ絶対見に行こう」と思って昨日(10/30)見に行きました。

http://www.cetera.co.jp/marienbad4K/


この映画を知ったきっかけは早瀬優香子さんの同名の曲からなんですが…と書きましたが、改めて確認したら曲名の方は「去年マリエンバーで」でした。なんだよこのトラップはw

とにかく「去年マリエンバートで」というタイトルに惹かれ、元ネタの映画があることを知り、あらすじを調べたらなんだかよくわからないけど面白そう…と思い、いつかリバイバル上映があれば見に行きたいなあと思いつつなかなかその機会がなく、DVDを買おうかな、と思ったら廃盤だったり、中古で見かけても高かったり…と買おうという決断がつかず…で今まで来てしまいました。

ちなみに映画の内容と歌とはあまり関係ないのですが、MVを見ると、「去年マリエンバートで」のオープニングを意識したのかな、という撮り方。
ホテルの廊下を延々と映していて、男Xがホテルの部屋を描写するモノローグを繰り返し、パイプオルガンの音楽がBGMで入って…という映画のオープニングに対して、曲の方の「去年〜」のMVは、カメラが外を延々と映し、遠くに建つ広い洋館に近づき、玄関に入り、家の中を延々と移動していき…で、曲の最後の方で、部屋で歯を磨いている早瀬さんが映る…という内容。映像の雰囲気はかなり違いますが。


ついでに映画のタイトルになっている「マリエンバート」なのですが、マリエンバートは物語の舞台ではなく、会話の中に一度出てくるだけだったのは意外でした。それでこのタイトルか…。
マリアーンスケー・ラーズニェという温泉保養地がチェコにあり、マリエンバートはそのドイツ語読み。もしかして日本に置き換えると那須とか箱根みたいなイメージ…なんだろうか…?

映画の内容ですが、
女性A(デルフィーヌ・セイリグ)が男性M(サッシャ・ピトエフ)と一緒に豪奢なホテルに滞在している。(男はAの夫のように見えるが、当初は50歳くらいの男を想定して脚本を書いたとかで、父親という解釈もあり?)

男性X(ジョルジョ・アルベルタッツィ)はAに対して「1年前に出会って愛し合い、1年後に駆け落ちしようと約束した」と迫るが、女性はまったく思い出せずに戸惑うが…
という話なのですが…時間軸とか見てても正直よくわからなかったです。
Wikipediaによると,


「後年、脚本を担当したロブ=グリエがこの映画の仕掛けについて語っている。 それによると、黒澤明の『羅生門』がモチーフとなっており、最初に、

1.現在
2.Xの回想(Xにとっての主観的事実)
3.Aの回想(Aにとっての主観的事実)
4.過去(客観的事実→Mの視点)

の4本の脚本が作られ、それらをバラバラにつなぎ合わせて、最終的な脚本が完成したという。その際に、それぞれの場面が1-4のどの脚本に該当するのかがなるべくわからないように慎重につなぎ合わされ(時間軸の入れ替えも行われている)、最終的に完成した脚本はダイヤグラムシートを伴う[1]、非常に複雑な物になった(研究書にはダイヤグラムシートを伴う完成脚本が収録されている)[要出典]。 」

なんだそうですが、あえて分析しなくてもいいような映画ではあります。難解さに浸って楽しむ映画。人によっては眠くなったりもするようですが、私は…ところどころで一瞬寝てしまったような気がしますw

Aが部屋から庭園を眺めるシーンで、なんか「ドグラ・マグラ」に出てきた解放治療場を何故か思い出しました。映画の雰囲気はだいぶ違いますが、どちらもストーリーを一口で説明できない話だし、「主人公が身に覚えのない異性から『昔愛し合っていた』と執拗に呼びかけられるが自分には全く記憶がない」って点に関しては共通してるって言えば言えるのかもしれませんがw
そういえば「ドグラ・マグラ」の映画もモノクロだったよな…と思いながら映画を見ていたのですが、後で確認したら「ドグラ・マグラ」はカラー映画でした…(一部モノクロのシーンはありますが)…ええ、記憶というのは確かに当てにならないようです。

装飾過多な古いホテルも(パンフレットによればミュンヘンにある城とパリのスタジオで撮影したものを編集したとか)、ココ・シャネルによる衣装も美しかったのだけれど、どうもXが嫌がるAにストーカーしているようにしか見えず、
「『一人にして』って彼女何度も言ってるんだから一人にしたれよ、彼女嫌がってるやん」
とXに対して文句を言いたくなってしまい、映画を見る前に見たパンフレットに、「XはAを半ば力づくでものにしたような暗示があるシーンがあって…」と書いてあったのを思い出し、XがAに対して過去の写真を見せるシーンを見て、ふと今朝がた見た山口真帆さんのツイート(自分が犯人と繋がっている証拠写真がある!とスポニチに載ってたけど、握手会で一緒に写真を撮ったときにリクエストされたポーズを取っただけだから、部屋番号を表してたなんて言われても…というやつ)が頭に浮かび、まさか例の実行犯にとってはこの映画みたいに「自分はかつて彼女と愛し合っていたんだ」という記憶でもあるんじゃなかろうか、という思いが一瞬浮かんだものの、いやいやいやそんな綺麗なもんやないから!と次の一瞬で否定したりしながら見ていたので「この2人は本当に愛し合っていたのか?」という疑問が最後まで消せず、物語に関してはモヤモヤしたものが残ってしまった…。映像は美しかったのですがね。

ロケに出てくるフランス庭園、ミュンヘンのシュライスハイム城、現在はバイエルン州美術館だそうですが、いつか行ってみたいですね…。
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映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」 (ネタバレ含む)  映画・ドラマ等

正直副題はいらないと思うのだが。

以前ブログやTwitterにも書いたのですが、もともと原作を読んでいて、これもし映像化するなら鹿野さんは大泉洋がいいな、と思っていたので、映画になったことだし、見に行かねば、と思いつつなかなか見に行けなかったのですが、ようやく見てきました。今回見に行った池袋シネマ・ロサでの上演は25日まで。間に合ったw

原作をどう映画にしたのか、ということを気にしつつ見ていたのですが、描かれ方としてはおおむね満足。泣きはしなかったが、泣かせる映画ではないのでOK。いい映画でした。

原作ですが、2000年に作者の渡辺さんが親交のある編集者から「これこれこういう人がいるんだけど、この人を題材にノンフィクションを書いてみないか」と鹿野さんを紹介され、取材していくうちに自分もボランティアとしてシフトに組み込まれていく。その日常と、鹿野邸に来るボランティア数名へのインタビュー、この本を書いた時点での筋ジストロフィー患者事情、そして鹿野さんの生い立ちと盛りだくさんの内容なので、ちょっと読んでいて時間軸が掴みづらいところがあります。
鹿野さんが20代前半で障害者の自立運動に関わる経緯などを説明するためには、「なぜ札幌で障害者の自立運動がここまで盛り上がったのか」についての説明も必要になるし…というのはよくわかるのですが。注釈などもかなり長いです。

映画は原作よりも少し前の1994から1996年が舞台。ボランティアに来た女性に恋をしては振られたり、英検を目指して勉強したり、入院したり、人工呼吸器をつけるつけないでもめたり、旅行に行ったりと、変化が多い時期なので、この時期を選んで映画にしたのはいいと思いました。

田中(三浦春馬)と二人でAVを見るシーンやら、買い物を頼むときにエロトピア(パンフレットで知ったけど、エロトピアって2000年に休刊になってたのね…知らなかったw)を頼むとか、本棚にAVを隠し持っているのが美咲(高畑充希)に見つかるとか、「筋ジストロフィーの人は勃起するのか問題(筋肉じゃなくて海綿体なので勃起はする)」など、性的なことも自然に出しているのがよかった。障害者の性の問題というのは避けられがちだけど、必須だと思うので。
あと鹿野さんがバツイチになった経緯がさらっと出てきたのに驚いた。

映画の前半で、意識高い系で要領が良くて、鹿野さんに「気が利くねえ」と言われているボランティア男子が出てきて、「こういう子は意外にあっさり辞めそう」と思っていたら、案の定「自分は不幸な人を助けたいからボランティアになったのに、鹿野さんは人生を謳歌してて楽しそうだから」という理由で辞めていた。多分実際そういう人もいたんだろうなあ…。

原作だと本の完成を待たずに鹿野さんが亡くなってしまい、お葬式を済ませたところで本文が終わっているんだけど、映画はどういう結末になるんだろう?
と見ながら思っていたのですが、なるほどそういうふうにまとめたか。
あとエンディングは反則ですよ…。

あと、普段テレビドラマってあまり見ないので演技している高畑充希嬢についてはあまり知らなかったのですが(「おげんさんといっしょ」のお父さん役の子か、そういえば)存在感があって地に足が着いているというか、骨太そうなところがいいなあと。
三浦春馬は顔が綺麗すぎて、作り物みたいだよなあという印象があったのですが、この映画では悩める役がハマっていました。エリートなお坊ちゃま医学生なんだけど、父親とうまく行ってなかったり、美咲の嘘を許しきれずに苦しんだり、美咲と鹿野との関係に内心嫉妬していたり…という、最後近くまで結構うじうじしてるんですよね。そこが人間くさくてよかったです。

映画のノベライズ版なども出ているようですが、個人的には原作を読んでみることをおすすめします。上にも書いたとおりかなり長いのですが、原作でのエピソードがうまく映画に落とし込まれているのと、映画で語られた以後の話が原作にはあるので。
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「可愛い悪魔」とジョージ・ウィリアムズさんの話  映画・ドラマ等

お久しぶりです。
Twitterばかりでなく、たまにはブログで長い文章を書こうと思いつつ、なかなか気が向きません(というかTwitterもあまりつぶやいてません)

Twitterに書こうと思ったけど長くなったのでこっちで。
以前渋谷のシネマヴェーラでの岸田森特集で、「可愛い悪魔」を見た話は前にも書きましたが、最近DVD化が決まり、そして日本映画専門チャンネルで放送される(なんとCS初!)というので早速録画し、リアルタイムでも見たくて、未見の旦那と一緒に見ました。
何度見ても、結末わかってても、怖いものは怖いね。それにしても、ありすはこの後どうなっちゃうのかね…相手は叔父さんだしねえ…大きくなっても結婚できないぞ。どうするんだろうなあ…

ところで、ありす役のティナ・ジャクソン(現:川村ティナ)さんは後にハウス本中華のCMで大橋巨泉と共演していたり、雑誌「ジュニアスタイル(後に「ジュニー」と誌名を変更)」のモデルをやってたりしたそうです。本中華のCMは言われてみればなんとなく見た覚えがあるし、「ジュニアスタイル」は当時地元の図書館に置いてあって、私もよく読んでました。そういやティナってモデルの子がいたのは覚えているのですが、まさかあの子だったとはなあ。

で、調べてたら千秋のブログ記事にぶつかりました。

ちょっといい話☆ジョージウィリアムス夫妻
https://ameblo.jp/chiaki-777/entry-10687049945.html

二十年目の奇跡。
https://ameblo.jp/chiaki-777/entry-10069712113.html


千秋もジュニー読んでたのか…まあ読んでそうだよなあ、とちょこっと親近感。

はいいとして。
川村ティナさんの旦那さんのジョージ・ウィリアムズって何に出てるんだろうと先ほど調べたら、カラオケのDAMチャンネルでインタビューやってる人か!道理で名前に見覚えあるはずだ。で、DAMチャンネルを見るたび「ちょっとこの人岸田森に似てるよな」と密かに思ってたw

あと仮面ライダードライブのマッハドライバーの中の人だった…あれに出てたのはベルトさん(クリス・ペプラー)だけじゃなかったのか…。
けどドライブはハードディスクレコーダー買い替えたりなんだりで見てない回があり、途中でリタイアしてしまったので「マッハ!」って叫び声しか覚えてないのであった…。

そんな「可愛い悪魔」ですが、来年1月の19日と25日に日本映画専門チャンネルでリピート放送をやるそうなので、見てない人はこの機会にぜひ!
https://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh10007334.html
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「一回どう?」  映画・ドラマ等

先月の話になりますが、NHKでやっていた「トットてれび」を見ました。

森繁さんの回でふと思ったこと。
森繁久彌さんのトットちゃんへの「一回どう?」って台詞、多分いろんな女性に対して言っていたんだろうけど、同じ相手に半世紀言い続けられた人って、もしかしたら黒柳さんくらいかもしれない。

「一回どう?」と言われて「嫌です!」とはねつけられたら、その関係はそこで終わってしまう。まあはねつけられても何度でもアタック…してもいいんですが、あまりやると本気で嫌がられてしまうバッドエンド。

逆に「森繁さんがそうおっしゃるのなら…」でそのような関係になってしまえば、もう「一回どう?」とは言えなくなってしまう。「もう一回どう?」にはなるかもしれませんが。

しかしこのセリフは本当に人を選びますね…。
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『ドグラ・マグラ』&『夢野久作の少女地獄』二本立て  映画・ドラマ等

日曜日にキネカ大森に『ドグラ・マグラ』と『夢野久作の少女地獄』の二本立てを見に行ってきました。

『少女地獄』は未見で、一度見たかったので、この機会にと思って重い腰を上げて行ってきた。『ドグラ・マグラ』は何年も前に1度見ていて、原作本も持っているんだけど、どうせならもう一度見たいなあと。

『ドグラ・マグラ』なんですが、スクリーンで見るのは初めて。
モヨコ役の三沢恵里さんが可愛かった。ほっぺがふっくらとしていて、ぷにぷにしたいw 
プロフィールをぐぐってみたら、NHK朝ドラの「いちばん太鼓」や「とんぼ」などに出ていたり、週刊プレイボーイのグラビア披露したりしていたようですが、それ以降は表に出ていないみたいで…。あと、劇団そとばこまちに同姓同名の方が在籍されていたようですが、同一人物かどうかは不明。

『少女地獄』…なんでこれをロマンポルノにしようと思ったんだろうか?と考えてしまう作品。面白かったけど。しかしこれでエッチな気分になって帰るのは難しいのではなかろうか。場面場面だとおおっとなるシーンもあるのですが。
いろんな方がレビューなどで述べてらっしゃるとおり、主役2人を少女と呼ぶのはさすがに無理がありますが、そこがまたエロくて良い、かもしれない。
アイ子役の飛鳥裕子さんは今で言うところの顔面センターっぽい顔立ちですが、顔が小さくて上品な雰囲気で、令嬢役が似合っていました。
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カールじいさんの空飛ぶ家  映画・ドラマ等

旦那が見たいと言い出したので、今日新宿のバルト9に見に行った。
そういや昨年11月に仕事してたときに、最寄り駅に大きなポスターが貼ってあったので気になっていたのだが、ディズニーアニメにはあまり興味が無かったのでそのままスルーしていた。

公式サイトを見て、「亡き妻の行きたかった場所に行くために、家にたくさんの風船を付けて旅出つおじいさんの泣けるほのぼの感動ストーリー」だと思って「これは見たら泣くなあ…」と覚悟決めて見に行きました。
いや、実際泣きました。最初の10分は。

しかしその期待は見事に裏切られ、その後は笑いあり涙あり、ハラハラドキドキの冒険物語だった。ストーリーの予測が付かないし、最後までどうなるのか物語に集中してしまった。手に汗握る面白さとはこのことか。
まあ、手に汗握った半分は「あ、ぶつかる!」とか「あ、落ちる、危ない!」と思ったせいかもしれないが。(下に何にもない高い所って正直怖い…)物語の半分は空の上だしね。

主人公のカールは、憧れだった存在に思わぬ形で裏切られたり、大切にしてきたものを捨てることになったりするんだけど、最後には新しい冒険と大切な人を手に入れる。
あと、冒険の旅についてくる少年、ラッセルがまたいいんだ。
よく喋るわ空気読めないわ役に立たないわで、「うざいよこのガキ」って言いたくなる子なんだけど、映画はこの子の成長物語でもある。
エンドロールがまた素敵です。おすすめ。
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ヱヴァ「破」見てきた  映画・ドラマ等

今日は旦那が休みだったので「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」をシネマサンシャイン池袋で見てきました。ちょうど第一水曜日でレディースデイだったので、1000円で見られてラッキー。
詳しいネタバレは避けますが、実は映画館でエヴァ見たことなかったんですよ。「新劇場版:序」は先日のテレビ放映で見たし、その前の劇場版「シト新生」と「Air/まごころを、君に」も数年前にCSで放映されたときに見たので、映画館の画面で見るのは初体験。いやあ、テレビ画面で見るのとは迫力が段違いです。そもそもテレビ放送自体リアルタイムでは見てないし。
次回の「Q」はいつ頃の公開になるんでしょうか…。

ところで、映画を見た後、「ふらんす亭」で日替わりランチを食べました。映画の半券を見せると10%割引になるとのことだったので。
テーブルについてオーダーし、ランチが来るのを待っている間、机の上に半券が置いてある…あれ?私置いたっけか? よく見たら座席番号が同じなんだけど、4日の18:50の回って書いてある?!
つまり、昨夜「ヱヴァ」を見た人が「ふらんす亭」でご飯を食べ、今日「ヱヴァ」をその人と同じ座席で見た私が、「ふらんす亭」の同じテーブルでランチを食べた、ということですね。
ちょっと凄い偶然…かも。

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↑これがその半券です。
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デビルマン  映画・ドラマ等

「デビルマン」レイトショーを見に行った。
お客さんは6人(自分たち含む)しか入っていなかった。
原作もアニメも見てないんですが…映像は綺麗でしたねえ。
脚本はぶつ切りっぽい印象。

映画を見た後、王子の「みの麺多」につけ麺を食べに行く。
有名な店だそうだけど、行ったのは初めて。美味しかった。

過去の日記、ネタだけあってなかなか書けないので、とりあえず一言だけ書いて、少しずつ埋めていくことにします。
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