昨日のことですが、渋谷にエリーゼで出かけました。Tホームの渋谷ショールームで新居の打ち合せです。渋谷ショールームでの打ち合わせは今回で3回目になります。マーチで家族揃って行く予定でしたが、妻が風邪をこじらしてしまったので一人でエリーゼを運転して行きました。
行きは東名でバビューンと。正直エリーゼは高速が苦手。とにかく横風に弱くて、ふらふらします。それでも追い越し車線を疾走すると前のクルマがよけるよける。バックミラーに映った姿は早そうに見えるんでしょうね〜。よけてもらった以上はちゃんと走り去らないといけません。しかたなくそのまま疾走する。以前乗っていたZ33は本当に高速運転が楽でしたが、エリーゼは結構緊張するんです。見た目は派手ですが。
東京料金所を過ぎ、環八から246へ。そして渋谷駅前を通って道玄坂を登って渋谷マークシティーの駐車場に。ここは結構急勾配のスロープになっていますが、エリーゼはなんとか顎、腹すらずに入れました。
10時半から予定通り打ち合せスタート。今後の日程や、ビルトインガレージのオーバースライダー、照明の変更点、ユニットバスの仕様等について綿密に打ち合せて、13時ごろ終了。その後、マークシティーの銀座LIONでベトナムフォーセット(炒めご飯、麺、サラダ、チーズケーキのセット。1280円だが量はかなり少なめ。私にはちょうど良いが。女性向けのメニューですね。)を食べ、エリーゼの屋根を外して出発! やはりオープンは良いですね。都内の道であっても。オープンカーに乗っているんだったら屋根は極力開けないと。帰りは246で厚木まで。天気が良かったおかげか、オープンにしているオープンカーを多く見ました。ニューBenz SL、フィアット バルケッタ、スーパー7、初代ロードスター、プジョー206CC、旧Benz SLKなどなど。SLKは白髪混じりの老夫婦が颯爽と飛ばしていました。なかなかカッコいい光景です。意外と助手席の奥さんは嫌々乗っているのかもしれませんが。
オープンではないですが、フェラーリ360モデナ・チャレンジ(リアコンビランプのメッシュガーニッシュが白だった)も見ました。頼むから一度運転させてくれ〜。
かなり異様な光景だったのは、屋根付きの4輪バギーが246を走っていたところ。環7から環8までの間、私の後ろをずっと走っていました。キャップを被った40〜50台のおじさんが運転してましたが、なぜあれで246を?という感じ。
江田あたりから厚木まではところどころ激しく渋滞していました。また、トラックが前にいることも多かったのでちょっと排気ガスが辛かった。こういう時は開け閉めが簡単な幌があると良いですね。オープンカーには厳しいシチュエーションです。まあ、エリーゼにそこまで求めてはいけません。軽さが命ですから。
話しは変わりますが、最近出勤途中に黄色のS2000を運転する女性をたまにみかけます。しかも、晴れた日は必ずオープンです。あちらも出勤途中でしょうが、冬に通勤でオープンにするとは、実に気合がはいっています。ちなみに帽子はかぶらず。それに、私にとってはS2000って走りのイメージが濃いクルマで、女性が運転するというイメージが全くありません。デザイン的にも。。。先週末、初めてそのS2000のドライバーがサングラスをしていないところを目撃しました。なんと40〜50台の方でした。
いったいどういう人なんだろう???何故S2000なんだろう???
ますます疑問は深まるばかり。。。
いや〜、クルマって面白いですね。ついつい色々考えてしまう。
ところで、来週はエリーゼに乗れるかな?

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