昨日は、元フィッシュライフの ハヤシング が始めたソロプロジェクト
多次元制御機構よだか のワンマンライブ( 2回目 )
” RE-ENTRY ”を見に行く! 昨年夏に行われた初ワンマンライブと同じ3ピース編成で、Ba.たか君( fr.ゴードマウンテン )+Dr.田中君( fr.ソウルフード )な布陣。 前回のワンマンが本編全8曲で1時間くらいの公演やったけど、さすがに曲数も増えて( ・・と言っても数曲、カバー含む )本編全11曲で約1時間半はやってた。 アイドルやアニメ関連への楽曲提供で頭角を現しているだけあって、
サビへの導入の仕方がモロ売れ線狙いの分かり易い構成ですわ! お客さんの感じを見ると・・ フィッシュライフ が好きだった女性のお客さん!と言うよりも、そのアイドルやアニメ関連楽曲から入ったであろう男性客が半分近く居たな!それも、年齢層も若くそうでノリが良い。 実際、曲に拠っては『 ハヤシ君が歌うより、女子ボに歌わせた方が映えるんじゃない? 』ってくらいキラキラの楽曲もあった! 個人的には
「 GIRL FRIEND 」「 飛鯨五十三号 」「 惑星 」が良かった!ほんと良ぉ出来た構成ですわ!キンキンに尖らせたテレキャスサウンドが気持ち良いのです! 中盤で ハヤシング のエレキ弾き語りコーナーがあって
荒井由実 のカバーと自身が所属していた
フィッシュライフ のセルフカバーしてました。 本編ラストは・・やはり、この曲!
「 夜間飛行 」でフロアが爆上がり! ここまではOK!
多次元制御機構よだか の初ワンマンを見た方は、
この後にどうなるのか?が分かってるみたいでニヤニヤしてる! アンコールを促がされ出て来たメンバーもニヤニヤしてる・・今回もアレをやる気やな!!そう、アンコールは本編ラストでも演った
「 夜間飛行 」 テンポもテンションも上げて演奏! アンコール1曲が終わって、Vo.Gt.ハヤシングもフロアの皆もニヤニヤしながらアンコール2曲目!勿論この曲!
「 夜間飛行 」 3周目!どんどん上がるテンポとテンションにメンバーも疲れ気味で演奏も荒くなって何とか終了。 ・・と思いきや、まだまだ行くぞ!アンコール3曲目は、まさかのこの曲!確変、連荘!
「 夜間飛行 」 4周目!!もう本人達も何してんのか分からんくらいテンポもテンションも上がっちゃってカオスやったなー・・アホアホですわ。 これからも年に一回ペースでワンマンライブを演っていくんやろうけど、こういう
” お約束 ”が認知されてくると面白くなるよな! もう何年か後には、
アンコールで 「 夜間飛行 」を何周させるか!?がメインになって、
本編がオマケになっちゃたりね!
多次元制御機構よだか Twitter
@hys_is_dead_
日が明けて、今日は2ndLINEに出演する
アメノイロ。 が、
22年4月13日に全国リリースするミニアルバム「 続く生活、準えて 」のポスターを持って来店。 今回のリリースで、デザインチェックやCDプレスを手伝わさせてもらってるんだけど、全国CDショップからの注文枚数が、
最近のメジャデビュー組と比べても上回ってたりする! 注文時に受けてた製造枚数以上に注文が来ちゃってて驚いてる!( 皆さんが予約してくれたおかげです! ) 今日はエモ面子に混じってのライブ、
どういう戦い方をするのか!?に注目しながら見てみます。
次に、2ndLINEへライブの勉強をしに来た
最果テルーティン のVo.Gt.萩山百花 が転換中の合間を縫って挨拶をしに来店。 つい先日、
西成へ飲みに連れて行ってあげたので御礼に「 551豚まん 」を差し入れで貰った!( 分かってるやん! ) 今日の2ndLINEは勉強になる面子なので
『 もし、自分が同じステージに立ってたら? 』をイメージしながら見るようにね! あと予告なんやけど、
近日中にシングル「 パステルカラー 」の通販を開始します!詳細は追ってお知らせしますね。
また飲みに行きましょう!
※ 22年3月31日@梅田Zeela
「 グッバイ・エキストラ 」
w: フジタ カコ / レトロリロン / ivory iris / ayaka
※ 22年4月10日@下北沢近松
「 蝉祭 SEMI FESTIVAL 2022~春の陣~ 」
w: いつかの空蝉 / shioli / ウマシカて / 時を唄えば / 反社会的サンダル / WELL DONE SABOTAGE
最果テルーティン Twitter
@Saihate_Routine
そして、前回のミーティングから
” やる気モード ”のスイッチが入ったSSW
徳永由希 が、東京ライブ用の宣伝資料作成をしに来店。 その前回のミーティングでは、約4時間近くも
「 でもでも・・だって・・ 」とネガティヴ発言ばっかりやったけど、今日は
「 やりまっせー!ギャハハハー! 」とアッパーなやり取りが多かった。 こうやって
” やる気モード ” のスイッチが入った事はエエんやけど、ノリで詰め込み過ぎてスケジュールに追われ、再度ダウナーモードに入っちゃう事も多いので気を付けましょうー! ガンガン前向きな話をした後は、2ndLINEへライブの勉強をしに行きたい!と言うので一緒に連れて行く。
今のテンション感で東京へ乗り込みましょう!
※ 22年4月17日@下北周辺13会場
「 KNOCKOUT FES 2022 spring 」
出演者の詳細などは→
< コチラ >
※ 22年4月27日@下北沢近松
「 そ の ま ま 」
w: たかぎれお(Lym) / 美遊 / 山先大生 / 果歩
徳永由希 HP
https://tokunagayu-ki.jimdofree.com/
今日の2ndLINEは、
見放題 実行委員長の民やんと 2ndLINEの店長ふみやん の共催企画
「 yarn night Vol.2 」が開催されてました! このイベントタイトル・・
yarn ってバンドが居るから、メンバーさんが運営に関わってたりするんかな?とか思ってたけど・・
” やんないと! ”英語だと Let's do it ! な感じなんやな。 見たのは・・
アメノイロ。 → ammo → プッシュプルポット の3組!
アメノイロ。 が、前後に激エモバンドで挟まれてどういうライブをするのか?を見たんやけど、どうしても一発のインパクトって部分では
ammo / プッシュプルポット の方が強いよなー。
「 パステルブルー 」〜
「 インスタントカメラ 」のミドル2曲の流れは良かったけど、個人的には
アメノイロ。 と言えば!!の
究極バラードは必要やなーと思う。 繊細さや優しさでも戦えるけど、もっとコンマミリ単位の細部までブラッシュアップしないと。 エモいギターロックサウンドに合わせず自分達の武器を理解して対峙していくアプローチは間違ってないけど、熱量や勢いなど一瞬のインパクトでは勝てないので、
終演後に口ずさんでしまうような耳に残るバラードが欲しいなー! レーベルの先輩バンドだった ココロオークション が
”剛 ”な面子の中 バラードオンリーで大型野外フェスへ挑んで爪痕を残したように、歌ものバンドには歌ものバンドの持つ
” 柔 ”な戦い方があるんでな!突き詰めて欲しい!優しい歌ものバンドが減ってるんで、エモいギターロック勢に混じった大きなイベントでも君らが総取り出来る可能性も高いんでな!
※ 22年4月21日@2ndLINE
「 FROM YOUTH TOUR 2022 」
w: umitachi / MoLse / Blue Mash / 日日是好日
アメノイロ。 HP
https://amenoiro.jp/
トリ前の
ammo がねー・・Vo.Gt.岡本君の歌唱力がグワーン!と上達しとった! ちょいとエモくなるとピッチが不安定になってたのが矯正されてて、発音をスタッカート気味にして
歌詞を前に飛ばすようになってた! 以前は、ちゃんと歌詞を聞かせるというよりも、熱量・勢い重視に見えてたので、
ちゃんと歌詞を聞かせるって所を意識して軸を移せてますね。 後半、テンション上がり過ぎてボテンっとこけちゃって、ストラップが外れマイクケーブルも抜けちゃったけど、サッと下手のコーラスマイクで唄ってたのとトラブルにも演奏を止めなかったリズム隊2人にフロアが湧いてた!しかし、個人的にはエモい出来事よりも
3曲目に演った曲が全てやったわ。( 曲名は何やろか? ) 特にメンバーとは面識無いんやけど
『 既存曲か新曲かも知らんけど、この曲が出来て良かったね! 』と言ってあげたいくらい。 Maki / hananashi なんかで見たいな!
※ 22年4月20日@梅田クアトロ
「 QUATTRO EXPRESS 」
w: TETORA / アルステイク
ammo HP
https://ammoosaka.com/
トリ出番は、金沢発のギターロックバンド
プッシュプルポット で、前出番
ammo が上げた温度に対してどう出るのか?を見てると、フロアに出て来たメンバーは不敵な笑みを浮かべてたんで
ammo を上塗りすべく迎え撃つ算段のようだ。 いやぁー強いわ!月平均10本近くのライブ、全会場で強豪と戦ってるだけあって、
本数に裏打ちされたライブの仕方ですな。 去年の秋口に見たライブからの成長具合を考えて、単純に本数をこなすだけじゃなくて、
毎ライブで自分達にハードルを課してライブして来たんだろうなー・・ってのが伺える。 さっきの
ammo も3曲目に強いバラードを持って来てたけど、彼らも3曲目に
「 影 」と言うメッチャ響くロックバラードを持って来た後、更に落としに掛かって
「 13歳の夜 」でフロアを泣かせに掛かる。 個人的には、もうこの2曲でお腹一杯になったわー。 本編ラストは、フロアの皆も待ってたか!?と思われる
「 こんな日々を終わらせて 」でイントロ段階でブワァーと後列までハンズアップしとった。 ircle との2マンは見てみたい!
※ 22年3月30日@ESAKA MUSE
「 革命世代 」( フロアライブ )
w: 日日是好日 / Kruglyy / TRACK15 / SiLent SPARKLE / kurage
※ 22年4月30日@大阪城野外音楽堂
「 ツキアイタイ2022 」
w: SIX LOUNGE / TETORA / CRYAMY / ROTTENGRAFFTY / TENDOUJI / G-FREAK FACTORY / ザ・モアイズユー
プッシュプルポット HP
https://pushpullpot.aremond.net/
世界最大の音楽ストリーミングサービス
「 Spotify 」にて
前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
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