2010/3/24

春の嵐  気象

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3月20日の夜半から21日一杯にかけ、発達した低気圧に南風が吹き込み、関東一帯は暴風警報が発令される大荒れの天候となった。所によっては最大瞬間風速が30mを越え、この時期としては観測史上最大の値を記録するなど、台風並みの被害をもたらした。

ここ、高島平においても21日の朝、その爪痕を垣間見る事が出来た。
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朝8時の時点では、だいぶ風は収まっていたものの、停めてあった自転車は軒並み倒れ、道路にはビニール袋や、公園のゴミ箱のゴミが散乱している有様であった。
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強風で倒れたのであろうか?コンクリートと鉄製の重たい看板もご覧の通り。

そして、この日は板橋区において、年に一度の一大イベントが行われる予定であった。
「荒川市民マラソン」である。フルマラソンのスタート号砲が午前9時。

それに合わせて、スタート地点で犇めき合う選手達の写真を撮ろうと、戸田橋上へ行ってみると…
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会場に設営されたテントなどが強風でなぎ倒され、えらい事になっていたのだ。
スタッフの方の話によれば、午前5時頃、突風によりメイン会場のテントが飛ばされてしまったという。
荒川マラソン始まって以来の「大会中止」となってしまった。

都営三田線のダイヤは乱れ、JR埼京線は強風で運転見合わせ、空の便も始発から欠航が相次いでいた。
毎年、全国からこの大会に参加者が集まってくるのだが、この風の影響で会場に来る事が出来ない選手が続出し、残念ながら中止と成ってしまったようであった。

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本来なら、このスタート地点には選手らが今か今かと号砲を待ちわび、犇めいているはずなのだが、この日ばかりは荒れた会場の撤収作業に奔走する関係者らの姿と、荒川土手まで来て初めて中止を知った選手らの、呆然とした姿しかなかった。

この後、一時は青空も見え、天気は回復かと思われたが、昼頃から再び天候が荒れ始め、風も強まり、結局、中止は妥当な判断であったと改めて感じた。

また来年、最高のコンディションでスタートが出来る事を祈りたい。

2010.3.21 NikonD700&Canon40D
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タグ: 高島平 団地 春の嵐



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