新型のインフルエンザがメキシコで最初に確認され、、、
たと思ったら、瞬く間に世界各国に拡散してしまいました。
弱毒性(呼吸器と消化器にしか悪影響しない)で、治療薬タミフルも有効、ということで極端に不安がる必要は無いと判明しましたが。
人類が未だに免疫を持っていない種類の「新型インフルエンザ」で、予防ワクチンの製造までも時間がかかります。また壮健な若年層が、免疫機能が高いためかえって自己組織を攻撃して、深刻な病状になる事態もあるようです。
このあたり、実は。大正時代に全世界で数千万人の死者を出した「スペイン風邪(スペイン国王が罹ったことから命名)」と共通します。
日本国内では、昨日(4/30)、今日(5/1)段階では疑い例は出たものの、感染者は確認されていません。
予防、対策をどうすればいいのか?
臆病な私としては、数日前から情報収集して対応をとるのに忙殺されています。
この不安が一段落するまで、blog・日記の更新はさらに頻度が下がる気がします。
皆様も、正しく情報収集の上、適切な行動をとられるよう、お願いいたします。
そういえば、「スペイン風邪」の時代に、
跡無女学館の教師・生徒たちもみんなマスクをつけて登校してたな、ってのを今回、思い出しました。