まーくは漫画も読めば、アニメも観る人間です。
しかし、おわかりのようにと言うべきか、意外なことにと言うべきか。
“ゲーム”(ビデオ・ゲーム video game) ってのは、ほとんどやらないんですねえ。
だから、英国の『エンパイア』誌が、
究極のビデオゲーム ベスト100
Empire's Opinion: 100 Greatest Videogames
ってのを発表して
Yahoo ニュース になっても、
俺としては、他人事、よそ事でしかない。
トップクラスのゲームの名前くらいは知ってるか...。
しか〜し、例外が一つ。
それが今回、第5位にランクされている、
Sid Meier’s Civilization
シドマイヤーズ・シビリゼーション
おっと、俺は英語版も日本語版もやったけど、公式な日本語翻訳は
『シヴィライゼーション』
になってたはず。
これはすごいです。
簡単に説明すると、
紀元前4000年にある惑星上で、(特に地球とよく似た惑星のこともある)、ある民族・文明の指導者となったプレイヤーが、自分の都市を続々と築き、内政に気を配り開発を進め、科学技術を発展させ、他国と外交・戦争を繰り広げる。
最終的に紀元後2000年まで国家を永続させ、他国を圧倒するのが目的。
というゲーム。
私はこれで、様々な知識を得ました(笑) って話はまたいつか。
『信長の野望』と並んで、まーくが以前に珍しく、はまったPCシミュレーションゲームでした。ただし「以前」の話なんで。『信長の野望』も『シヴィライゼーション』も最新版のことは、よく知らんぞ。
しかし科学・技術の進歩にあたって、
“多神教” が進歩して →“一神教” になる
、っていうゲーム設定はどう考えても納得いかん。欧米中心指向だよなあ。