まーくにとって、一昨年、2007年のベスト・コミックスと言えば。
もちろん、
『オトメン(乙男) 1』 菅野文 白泉社
に決まっています。
C[2007.02.02] Index
今も『別冊 花とゆめ』に連載が続いてるわけだけど、俺は基本的にコミックス派なので。(....というか、単行本は抵抗無くお会計に持って行けるけど、雑誌は、、、いささか、、、。)
と、今回珍しく、ひょんなことで(まあ、
これと同じ事情だけどね)、雑誌を読む機会が。
そこに掲載されていた 第31話を見て、背筋が寒くなった。
銀百合学園の新校則。乙女系の男子なんてものは決して認めない!という理事長(実は、飛鳥の実母だけどね)の強い方針。
男子 厨房に入るべからず
男子 針を持つべからず
ここら辺はまだ耐えられそうだな。と、いうか、これらを禁止したら、どうやって物を喰うんだ?補修をするんだ?
しかし、なにより衝撃的なのは、
男子 少女マンガを読むべからず
ぶはははは。こりゃ、無理だ。こんな学校の規則に
耐えられたとはとても思えない。
げっ、ひょっとすっと、こんな規則ができれば、まーくの
このblog自体が焚書、、いや、紙じゃないから燃やせないか、削除とかアクセス禁止とかの憂き目に遭うんでしょうか?
とにかく、こんな規則は思春期男子の健全な成長にはかえって有害に、、、って難しい話は、またいつか展開することにして。
今後も、『オトメン(乙男)』には注目して愛読していくことにしよう。