原油価格が大変、高騰しています。ニューヨークの取引所では、ついに1バーレル70ドルを突破。
(ま、超大型ハリケーンに襲われて、米国メキシコ湾岸の産油地帯が生産を停止したから、っていう一時的な事情はあるけどね。)
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さらに、朝日新聞[05.08.29]夕刊の報道によると、
あの第二次石油危機後の1981年ですら、原油価格は1バーレル39ドル。
物価水準を考慮すると、これは現在価格で86ドルに相当するらしい。
つまり、
過去最高水準にまでかなり近づいていることに。
日本のエネルギー問題はどう考えていったらいいんでしょう?
それについては、またいつか、日を改めて詳しく書きます。