TBS系『金スマ』[04.08.06]で、アテネ五輪シンクロナイズドスイミング選手、公開練習が紹介されました。
プールサイドで安住伸一郎アナを案内するのは小谷実可子さん。ここで、選手の調子・勢いを判断できる材料を解説。
“クロールで腕が水から上に上がった時に、二の腕の肌から水がツルツルツルと流れるのが良い状態。泳ぎこんで筋肉を鍛えてパーンと張っていると、身体から水が流れる、弾く。練習不足だと水がジャバジャバジャバとまとわりつく。”
安住アナ、言ってる意味がよくわからない、と答えていましたが、フィットネス・ピープルだと実感できる場合が多いんじゃないですか?
見た目に同じ太さでも、皮膚の下が脂肪と筋肉では張り・手触りがまるで違う!お風呂・プールだと確かに水の弾き方で客観的に判りやすい。
そうすると…年取って、肌に張りがなくなった、っていうのもかなり筋肉・脂肪のせいかもしれないな。イントラやトレーニーは見た目では年齢不詳だ、ってのは定説だもんね。