一部、西洋人には、なぜか菜食主義・ベジタリアンに対するあこがれがあるらしい。米国のボディビル雑誌なんか読むと、
“ベジタリアンなんですが、タンパク質をどう摂って筋肉付けたら良いでしょうか”
なんていう、unbelievableな質問も載ってたりする。(まーく本人は、菜食主義には懐疑的。またの機会に詳述します。)
しかし『Tarzan』[04.11.24]によると、ひと口に「ベジタリアン」といっても、色々な段階・流儀があるらしい。わりと「手軽」なのがペスコ・ベジタリアン。
乳・魚・卵は食うけど、食肉は避けるのが健康に良い、という立場。
あのう、、『Tarzan』でも突っ込まれてましたけど、それって「江戸時代までの日本人」の平均的な食生活なんですけど。医療・生活の違いがあるにしても、江戸(あるいは明治)時代人が健康的だったとは、とても思えない(栄養も身長も寿命も)、まーくでした。