そこでまーくの足を詳しく測ってくれた専門家、健康上の問題は無いと太鼓判。微妙に靴が合わないように感じたのは、「気のせい」レベル。(まあ体重が足の外側にかかり、靴も外側の磨り減り方が激しいのは、ある程度しようがない。)
それどころか、まーくの足は
「シューフィッターの教科書に載っている、標準的な形」
なんだそうです。「普通の靴」を買えば、まず問題は無い、とか。
それにまーくが「裸足」になったところで、「かなり足を使って運動してる人ですね」、とひと目で見抜いたのはやはり、プロでした。
たーだーしー!まーくの足は、長さに比べて幅が狭いので、むしろ「教科書」には「欧米人の標準形」として載っている形だそうです。
普通の国産の靴を履いても健康上、何ら問題は無い。けれど、例えば日本のメイカーが「日本人向けに幅広で作りました」と謳っているような商品は、かえって向いていない。
完璧に合った靴が履きたければ、欧米の「舶来品」の方がフィットしやすいとか。確かに、一つ手に入れた幅狭の「ドイツ製の靴」履きやすいもんなあ、と感じたまーくでした。